【居心地の良いインテリア】「自分も自然の一部」と感じられるような写真がインテリアのポイントです。

佐藤トモコ インテリア

自宅で過ごす時間が増えたいま、居心地の良い場所づくりは、多くの方が求めていることです。ヘア&メイクアップアーティストの佐藤トモコさんが「居心地よい部屋づくり」に欠かせないものは、大好きなアーティストの写真作品。家に居ながらにして、いろいろなところへ連れて行ってくれるのです。

逗子の海を見下ろす丘の上、大きな木々に囲まれて建つ佐藤トモコさんの家。その主役アイテムは、リビングに飾られた大きな写真。

佐藤トモコ リビング 横山泰介
写真家・横山泰介さんのオリジナルプリント。船の廃材を使った木の額装もいい雰囲気。ベッドマットを縦に2つ並べて長いソファに。
佐藤トモコ 家 イギリス アンティーク 窓
イギリスのアンティークの窓枠をはめ込んだ窓からは、裏庭の神社が見える。「小さいけれど気のいい神社。お参りと掃除は欠かせません」
開放感のある窓の先は、ご神木のように立派なモチノキがそびえるテラス。樹木の間から、サンセットの富士山がシルエットで見える。
佐藤トモコ テオ トビアス リトグラフ
正面の絵は、10代のときにローンで購入した、テオ・トビアスというアーティストのリトグラフ。“幸せの果物を運ぶ人達”という題名。
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「雲間から差す光に、太陽と海を感じられ、セピア色で朝日にも夕日にも見えるのが好きです。 13年前に横山泰介さんの個展で拝見して購入。この家を建てたときから、ずっとここに飾っています。ハワイの〝エホマイ〟という祈りのメッセージが記されているところも気に入っています。この写真を眺めていると、自分も自然の一部として、祈りの中で心穏やかにいられる気がします」という、トモコさんにはな くてはならない存在。

鳥の囀りと木々の緑、写真に広がる海。リビングは、家に居ながら豊かな自然を五感で感じられる場所です。

佐藤トモコ インテリア キッチン
リビングから続くダイニング&キッチンの窓は、北側に大きく開けている。
毎朝、窓から遠くの山を眺めながら、コーヒー豆を挽いて。

ku:nel 2021年7月号記載

写真/目黒智子 取材・文/ 黒澤弥生

 

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