和菓子とお茶で、侘び寂びの世界を。雅姫さんが訪れる京都の茶菓懐石『立礼茶室 然美』

雅姫さんの京都グルメ旅。京都に降り立ち、地元の友人と向かうのは、 大好きな“甘いもの”、そして最近気になる“京中華”。 友と食を囲み、京都の話を聞くのが雅姫さんの至福時間です。

PROFILE

雅姫/まさき

東京・自由が丘にあるレディースブランド「ハグ オー ワー」、暮らしを提案する店「クロス&クロス」をプロデュース。パーソナルマガジン『MASAKI vol.3』(扶桑社)は12月に発売予定。

端正な和菓子と厳選茶を、華麗なる茶菓懐石で

祇園町南側の石畳の通の一角、築100年の町家を改装。

京都在住で食に詳しいライター、中井シノブさんが「雅姫さんがずっと気になっていると言っていた茶菓懐石の店を予約しておきました」と案内してくれたのが、『立礼茶室 然美(りゅうれいちゃしつ さび)』。

「茶菓懐石はモダンな和菓子とお茶をゆっくり味わう静かな時間で、心が豊かになりました」

菓子と日本茶&カクテルのペアリングを味わう5品のコース

茶人の所作もお手本に。

「侘び寂びや幽玄など日本の美意識が集約した“茶の湯”の場を」という想いのもと、2021年冬に開業した茶室。唐紙の工房かみ添により描かれた黒壁に黒板カウンターの設えで、調度や器、菓子だけでなく、茶人の所作を際立たせます。

茶席は13時と16時に一斉スタート。和菓子職人が創作する季節の果物や野菜を用いた菓子と日本茶&カクテルのペアリングを味わう5品のコース。はっとするようなマリアージュを生み出します。

とうもろこしのおしるこに、バター餅とフェンネルを合わせた「夏畑」にはやぶきた茶。

ココナッツやパッションフルーツの菓子「夏の霜」と雁金ほうじ茶。

オレンジと杏仁の最中「彩夏」と玉露。5,500円(5菓子、5ドリンク・内容は月替り)。

立礼茶室 然美(りゅうれいちゃしつ さび)

住:京都市東山区祇園町南側570-120
営:13:00~、16:00~(当日の9:00までに要予約)
休:無休
予約:可

立礼茶室 然美公式HP

『クウネル』11月号掲載 
写真/福森クニヒロ、ヘア&メイク/岩井裕季、編集・文/今井 恵

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『クウネル』No.123掲載

私のとっておきの京都

  • 発売日 : 2023年9月20日
  • 価格 : 980円 (税込)

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