【簡単薬膳レシピ】残暑も元気に過ごす。やくぜんもとこの“楽楽おつまみ”

身体の調子を整える、薬膳。国際中医専門員・ライフアンドファッションスタイリスト®として活躍する、やくぜんもとこさんに『薬膳おつまみ』の簡単レシピを教えていただきます。季節に合わせた食材を使って身体を“楽”に、 簡単に作れるおつまみで“楽しい”家時間を過ごしましょう!

記事で教えていただいたおすすめの旬の食材を使用した、今日のおつまみレシピをご紹介します。副菜にもぴったりな3品です。

<今日の献立>

1.豆腐と落花生と胡瓜の蒸し物
2.トマトとじゃがいものバター煮
3.小松菜の卵とじ

1_豆腐と落花生と胡瓜の蒸し物

消化器官を養い身体の渇きを止める豆腐と、きゅうりに血を養う落花生を合わせて、蒸し焼きにします。

【写真a】指でくるっと丸める。

【写真b】くるくるに巻いたきゅうりを、豆腐の周りに置く。

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●材料(2人分)
豆腐…1丁(300g)
落花生…15~20粒
きゅうり…1本
塩…少々

【つけダレ】ごま油…大さじ1、醤油…小さじ2、酢…大さじ1 を混ぜ合わせておく。

●作り方
1.豆腐は軽く水を切り、耐熱の器(蒸し焼き後、そのまま食卓へ出します)の中心に置く。
2.きゅうりはピーラーで薄切りにして指で丸める【写真a】。そして、1の豆腐の周りにおいていく【写真b】。豆腐の上に落花生と塩をのせる。
3.フライパンにキッチンペーパーを敷き、その上に耐熱の器をおく。器の高さの1/3程度まで水を注ぎ入れる。
4.火を点けフタをして、沸騰したら中火にして約20分蒸す。つけダレをかけていただく。


2_トマトとじゃがいものバター煮

消化器官を養い身体の渇きを止めるトマト、消化器官を養うじゃがいもを肺を潤すバターで煮ます。

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●材料(2人分)
トマト…1個
じゃがいも…中サイズ2個
バター…10g
塩…ひとつまみ
水…1/2カップ

●作り方
1.トマトは大きめのざく切りに、じゃがいもは半分に切ってから幅1cm程度に切る。
2.鍋に、水・トマト・じゃがいも・バターの順に入れて火を点ける。
3.沸騰したら中弱火にし、フタをして約10分煮る。じゃがいもが柔らかくなったら出来上がり。


3_小松菜の卵とじ

身体に必要な水分を補い、乾燥から守る小松菜と卵を使います。

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●材料(2人分)
小松菜…1/2束
卵…2個
本みりん…大さじ2
しょうゆ…小さじ1
水…1/2カップ
塩…ひとつまみ

●作り方
1.小松菜を洗い約3cm幅に切り、卵は溶いておく。
2.鍋に水を入れて火を点ける。沸騰したら、みりん・塩・小松菜の茎・葉の順に入れ、フタをして中火で約3分煮る。
3.小松菜が柔らかくなったら、鍋肌から卵を回し入れ、1分煮たら火を止めてフタをして蒸らす。

ぜひこちらの3品で、素敵な家飲みを楽しんでくださいね!やくぜんもとこさんの次回の記事をお楽しみに。

●やくぜんもとこの簡単薬膳レシピ
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●やくぜんもとこの“楽楽おつまみ”
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取材・文/阿部里歩

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