【お菓子通おすすめクッキー缶③】さまざまな形と味を食べ比べ。マニアの探求心をそそるバリエーション。

フレデリック・カッセル ボワット・グルマン

同じ焼き方・同じ形のクッキーでも粉によって全く違う味を魅せてくれる。食べ比べてみると、マニアックな探究心を掻き立てられます。今回はスイーツライター&コーディネーター・chicoさんのおすすめクッキーたちをご紹介します。

パーツが多く、多彩な食材を使う生菓子と違い、焼き菓子は粉主体の生地がメイン。限られた原料で配合や製法を工夫し、求める味わい・食感を表します。

そんなシンプルでいて、時に一生記憶に残る味に出合えるクッキー缶。幼い頃から大好きです。例えばカッセル氏の新作は、仏各地の伝統菓子を再現し集めたもの。一枚一枚がスタンダードできっちりおいしく、話の糸口にもなり絶好の贈り物。

また『うっちー』のシェフは、レストランや和菓子店でも修業経験があり、そこで磨いた技と独創的な発想から生まれるスイーツは格別。おすすめの品も、6種の異なる粉を同形状に焼き上げたもの。食べ比べが多く、マニアックな探究心を満たしてくれます。

〈自分にごほうび〉
各素材の個性を生かした奥深い旨味を味わう。

おかしやうっちー

世界最古の品種アインコーンにスペルト、ロゼラの小麦3種と米粉、トンカ豆、ドングリ粉、そして仏のパンプリーバターを使った6種類。素材の持ち味を生かす引き算のアプローチが圧巻。

おかしやうっちー オリジナルクッキー缶
くろく目立つ古代米粉は千葉県産の米粉を使用。ヨーグルトのように甘酸っぱく、フルーティな味わい。
おかしやうっちー オリジナルクッキー缶
「オリジナルクッキー缶」¥4,000
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〈手土産におすすめ〉
シェフの温かな思いと共に話題とおいしさを乗せて。

フレデリック・カッセル

仏の地方の伝統的なサブレをアソート。コロナ禍の中、この缶で旅するように楽しんだり、気持ちを贈り合ってほしいとのシェフの願いが込められている。一つ一つ食感が異なる、完成度の高い味わいに改めて驚かされます。

フレデリック・カッセル ボワット・グルマン
パルミエは仏のモンテギューバターの芳醇な香りと、ザクザクっとした食感が魅力。
フレデリック・カッセル ボワット・グルマン
「ボワット・グルマン」¥3,888
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『ku:nel』20211月号掲載

写真 太田隆生/編集 友永文博


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