学芸大学の生活雑貨の店『MIGO LABO』の店主であり、フォトグラファーとしても活躍する、クウネル・サロンプレミアムメンバー石黒美穂子さん。最近はコラムニスト、ラジオパーソナリティのジェーン・スーさんの作品を読んだり、ラジオを聴いたりしているのだとか。そんな石黒さんにジェーン・スーさんの魅力を伺いました。
ドラマ好きな私が昨年ハマったドラマの一つが『生きるとか死ぬとか父親とか』です。元々、テレビ東京の深夜枠のドラマは名作が多いのですが、これは群を抜いていました。
ドラマはジェーン・スーさんのエッセイを元に作られていて、主人公の吉田羊さんと父親役の國村隼さんというはまり役の二人が演じていました。家族や仕事、恋愛のエピソードが本当に面白く、最終回が近づくのが寂しく感じる程。原作本はどのエピソードも自分に重ねながら読むことが出来、少しおセンチな気持ちになりました。
なんだか親近感が湧いてきます。
またジェーン・スーさんがレコード会社の宣伝を担当していたと知り、年代こそ違いますが、同じような業界で仕事をしていた私としては、勝手に 親近感が高まりました。以前からジェーン・スーさんのトレードマークの丸顔&眼鏡に親しみを感じていましたが、さらに今まで敬遠していたヘアバンドで似合う物を見つけた事も偶然とは思えません。
ジェーン・スーさんのラジオをBGMに。
またTBSラジオのお昼の帯番組「ジェーン・スーの生活は踊る」はお昼ご飯を作りながら、ポッドキャスト番組「OVER THE SUN(通称・オバさん)」は聴きやすいので作業中のBGMにしており、私の生活にはなくてはならない存在。これからも「令和の向田邦子」としてジェーン・スーさんからは目が離せないです。
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