料理のプロが選ぶ、日々の料理に欠かせないキッチン道具「圧倒的な切れ味と機能美でストレスフリー!」

クウネル世代の人たちが、日々、愛用している逸品。そんなお気に入りの「マイ定番」を弊誌プレミアムメンバーに教えていただきました。今回は料理人であるあべくみこさん、料理教室が大人気の岡田サリーさんがおすすめするキッチン道具をご紹介します。

PROFILE

アベクミコ/あべくみこ

料理人。プライベートダイニング「DDD」主宰。出張料理など多岐にわたり活躍。https://lit.link/kumikoabe

岡田サリー/おかださりー

ファスティングマイスター創作家庭料理の料理教室が大人気。Instagram:@okadasally

圧倒的な切れ味と機能的なデザインで、ストレスフリー

〈おてがる料理トング〉上 220(長さ約220㎜)2,640円、下175(長さ約175㎜)2,200円、〈まかないボウル〉右から220(直径約225㎜)3,850円、130(直径約137㎜)2,200円、180(直径約183㎜)2,970円 ともに『conte』、千切り器(右上)〈SELECT100 太千切り器〉(3×3㎜)1,760円、左下〈関孫六 千切り器 細〉(千切り幅約2㎜)1,760円 ともに『貝印

料理のプロに選ばれたキッチン道具は?とても気になります。

アベクミコさんは、「スライサー類は数々あれど、『貝印』は他にはない切れ味。太さが数種類あり、用途によって使い分け、ソムタムやきんぴらなど太めの千切りには素晴らしいスピードできれいにできる」という〈SELECT100 太せん切り器〉を愛用。また「計算し尽くされた機能美が日々の作業のストレスから解放してくれる」という『conte』から、「重ねても取りやすい構造で、安定するデザイン、汚れがたまらない縁の処理なども優秀」なボウルと「余計な力を入れずに細かいものまで掴める」トングを推薦してくれました。

岡田サリーさんも、同じく『貝印』の〈関孫六 千切り器〉をリコメンド。「野菜の細切りが驚くほど早く美しく繊細にできて、とても重宝しています。数ある中でもダントツの切れ味と使用感で、料理教室にいらした人にも愛用者急増中です」

『クウネル』3月号掲載 写真/加藤新作、スタイリング/福田麻琴、取材・文/黒澤弥生

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『クウネル』No.125掲載

パリ・東京おしゃれスナップ191

  • 発売日 : 2024年1月19日
  • 価格 : 1000円 (税込)

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