京都生まれの中国料理「京中華」の魅力とは? 名店2軒を雅姫さんと巡ってきた

〈春巻〉(990円)。たけのこ、干し椎茸、海老、豚肉を塩、しょうゆ、砂糖でシンプルに味付けし、卵入生地で巻いたサクッと香ばしい一品。

〈おやじの撈麺〉(1,210円)。あんは椎茸、茄子、パプリカも入った醤油味。

四条河原町からすぐ。

店主のこだわりをディスプレイ。

〈蟹玉子〉(803円)は、塩味と甘酢味のいずれかを選んで。具材は蟹身とグリーンピース。鶏ガラスープが香るふんわりたまごが美味。

〈八宝糸〉(693円)は、『盛京亭』の名物料理のひとつ。たけのこや人参など野菜と豚肉を細切りにして炒めた冷菜。

雅姫さんが京都に降り立ち、地元の友人と向かうのは、大好きな“甘いもの”、そして最近気になる“京中華”。雅姫さんと一緒に、2軒の京中華の名店を巡ってきました。

『クウネル』11月号掲載 
写真、高嶋克郎 (芙蓉園)、竹中稔彦 (盛華亭)/ヘア&メイク、岩井裕季/取材・文、中井シノブ/編集・文、今井 恵

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『クウネル』No.123掲載

私のとっておきの京都

  • 発売日 : 2023年9月20日
  • 価格 : 980円 (税込)

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