2022年人気記事ランキングTOP5〈ファッション編〉

『KEEN』のサンダル

コロナ禍3年目で、少しずつ外出の機会も増えた2022年。ファッションに関する記事で、閲覧数の高かったものをご紹介します。


第5位:無印、ユニクロのメンズコーナーは宝の山!プチプラで作るマチュア世代のモノトーンコーデ術


これぞ最強タッグ!ユニクロのロンT×ZARAのスカート
部屋着だけではもったいない!無印のメンズルームウェア
色違いで4本所有!ZARAの神デニム君臨
大人の白はいいこと尽くめ!夏に映えるワントーンコーデ
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ユニクロ、無印良品、ZARAにGU。ファストファッションのお店では、メンズアイテムのチェックも欠かさないという、〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバーカナリアさん。サイズさえきちんと自分にあったものを選べば、レディースにはない「掘り出し物」が見つかり、コーディネートの幅がぐっと広がるのだとか!

ファストファッションでも、ベーシックなモノトーンのアイテムを選べば安っぽく見えず、コーディネートの楽しみは無限大に広がります。レディースだけではなく、メンズアイテムも上手に取り入れながら、奥の深いモノトーンコーデを楽しんでみてくださいね。


第4位:ついに出た!ユニクロの神デニム〈ワイドフィットジーンズ〉で作る大人の初秋カジュアルシック


ゆったりテーパードで大人が望む理想のシルエットに
ワイドフィットジーンズ(3,990円)。ブルー(64・BLUE)トライトブルー(62・BLUE)の2本を購入
定番&王道のシンプルコーデは、サンダルとバッグの色を派手なピンクでリンク
ユニクロの神デニム
ゆるくきいたテーパードがポイント
秋はくすみカラーのカットソーや薄手ニットを合わせてしっとり
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『ユニクロ』ジーンズの中でも「万人受けする傑作」と評される〈ワイドフィットジーンズ〉にハマったという〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバーカナリアさん。最大の魅力は、絶妙なシルエット。足長効果がありつつ、お尻や腰回りの体型を上手にカバーしてくれる、大人世代に嬉しい1本なのだとか。一般的なジーンズより薄くて、柔らかくて、とにかく軽量。ワークパンツのようなゆったりシルエットながら、きれいめもOK。そんな神デニムを使ったコーディネートを披露していただきました。

一般的なジーンズより薄くて、柔らかくて、とにかく軽量。ワークパンツのようなゆったりシルエットながら、きれいめもOK。そんな神デニムを使ったコーディネートを披露していただきました。


第3位:【広瀬裕子さん、57歳からのシルバーヘア計画1】「目標ではなく、気持ちよく歳を重ねていく過程です」


【2022.5】サイドの髪は耳にかけられるよう長めにカット。
シルバーヘアに移行中の広瀬裕子さん
【2022.6】カラーリングなし2回目。
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エッセイストの広瀬裕子さんは57歳になり、ヘアカラーをやめ、シルバーヘアにしてみようと思ったそう。決意のきっかけは、1年前に旅先で見かけたシルバーヘアの女性。シックな着こなしに白い髪。思わず「すてきですね」と声をかけた。

そんな出会いからはじまったシルバーヘア計画。広瀬さんにとって大事なのは、シルバーヘアになることが目標ではなく、気持ちよく歳を重ねていく過程のひとつとしてシルバーヘアもあるかもしれない、ということ。「ブリーチしたり、色を入れたり、髪を伸ばすのを止めたりするかもしれません。ゆれ動く気持ちとともに、その時のその時の様子をお届けします。」。


第2位:肩肘張らない「60代の大人デニムスタイル」。シンプルに気取らず、自分らしいエッセンスを投入


企画展で初披露した、ボタン作品を特殊技法のプリント加工を施した『アバウトボタン』のカットソーと、10年以上愛用しているデニムをコーディネート
以前太ったとき、ウエストを広げるためにサイドにリボンを足してアレンジ
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美しいボタンジュエリー制作で、世界からも注目を集める68歳のアーティスト・片山優子さん。アーティストになる前は、スタイリストとして約40年間ファッションの世界で活躍していました。

アトリエでの制作作業、打ち合わせ、展示会に在廊するとき……。幅広いシーンで活躍してくれる、片山さんの必須アイテムといえば「デニム」。「今はニュートラルに生きたいから、気の張らないファッションが好きです。特にデニムは必須です」と話す片山さん。自分に似合うものを熟知した、バランス抜群のコーディネートがさすがです。そんなおしゃれな片山さんに、デニムスタイルを披露していただきました。


第1位:50代からのサンダルは、快適、軽量が必須です。スニーカーのような『KEEN』のサンダル


デニムとの相性はバッチリ。お気に入りのい草で編んだMIGO LABOのかごと合わせて。
エスニック小物もシックな色目なら主張しすぎないので落ち着いたスタイリングに
完全防水の「防水ハイキングシューズ」も購入
ショップでは実際の山道を想定した傾斜のついたボードで履き心地を確認済み。
梅雨時から夏までヘビロテになりそうな2足。
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学芸大学の生活雑貨の店『MIGO LABO』の店主であり、フォトグラファーとしても活躍する、〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバー石黒美穂子さんは、新宿髙島屋『KEEN』でお気に入りの2足に出会えたのだとか。

ストラップタイプのサンダル〈ゼラポート ツー〉はマジックテープでサイズ調節もしやすく、いろいろなコーディネイトに合わせやすいエレガントなヌーディーカラーはとても便利。さらに、明るめのカラーリングでつま先に丸みがあるデザインが気に入り、〈ネクシス エヴォ ウォータープルーフ(防水ハイキングシューズ)〉もゲット。完全防水の上にクッション性も高くて歩きやすいので、雨の日の外出も楽しみに。

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この記事の
プレミアムメンバー

広瀬裕子

執筆のかたわら、50歳から空間設計の仕事をはじめ、現在は設計事務所の共同代表としてホテルや店舗、レストランなどのディレクション、フードアドバイス等にも携わる。著書に『55歳 おとなのまん中』(PHP研究所)など多数。
Instagram:@yukohirose19

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