自身のことを「季節労働者」と笑う黒田トモコさん。いくつものファッションブランドのプレス業を行う関係で、仕事は展示会時期にどうしても集中。そんなバタバタな時間をゆるめてくれるのが、しっかり甘いどら焼き。近所のコーヒースタンドで「コーヒーのおとも」として売られています。

「甘いもの節制中なのですが、忙しくなりすぎると、自分にも甘くなるというか……。そんなときどら焼きは手軽に食べられてちょうどいいんです」

手土産にはサンフランシスコ発のキャンディピールを。
「おいしいものをご存知の方が周囲に多いのですが、ここのピールは素材が厳選されているし、小さなファクトリーで丁寧につくられているので、自信をもって差し上げられます」。そして、差し上げる方がどんな状況で食べるかはわからないので、保存がきくことも大切。どちらのお菓子もごくごく近所で手に入れられ、思い立ったときにすぐに買えることが定番につながっています。

●差し上げ菓子●
ジューンテイラーカンパニー のキャンディピール

●普段のおやつ●
ＢE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK の どら焼き