【料理家推薦】ふっくら、ホクホクのお鍋ごはん。手間要らずで美味しく炊ける「炊飯なべ」

クウネル世代の人たちが、日々、愛用している逸品。そんなお気に入りの「マイ定番」を弊誌プレミアムメンバーに、教えていただきました。今回は料理家・たくまたまえさん、国際薬膳師・やくぜんともこさんがおすすめする「炊飯器」です。

PROFILE

たくまたまえ

旬の果物や野菜で作る保存食を提案し、オンラインショップ『tama's STORE』にて販売している料理家。

やくぜんともこ

国際中医師の資格を活かし、季節の薬膳セミナーを開催するなど、「くらしとわたしを楽しむヒント」を発信する国際薬膳師。

手間も時間もかからず、簡単で美味しく仕上がります

〈右から〉段付き鍋(厚型・アルミ)〈直径18×高さ14.5㎝〉2万4,420円、〈直径14×高さ13㎝〉2万240円(ともに鍛金工房 WESTSIDE33)、 土鍋かまどさん(二合炊き)〈直径21.5×高さ14㎝〉1万4,300円(長谷園公式通販)、バスクロス〈Rose・約13×11㎝〉990円(eleven 2nd

鍋で米を炊く人が増えていますが、おすすめはどんな鍋?料理家のたくまたまえさんは、『WESTSIDE33』のアルミ製の段付き鍋を愛用。サイズは1合用から1升用まで6個も持っているそうです。

「普段の食事から、デリバリー用の炊飯までこの鍋で炊いています。アルミ製なので軽いし、段付きですから、吹きこぼれの心配もないんです」

薬膳師のやくぜんもとこさんは土鍋派。伊賀焼『かまどさん』の2合炊きは、「火加減を途中で変える必要がなく、中ぶたのおかげで吹きこぼれがなくて優秀。そして、土鍋の遠赤外線効果でふっくら美味しく炊き上がるのが嬉しい」といいます。

たくまさんは、姉の橋本靖代さんのブランドのバスクロスを食器洗いに活用しているそう。

『クウネル』1月号掲載 写真/加藤新作、スタイリング/福田麻琴、取材・文/黒澤弥生

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『クウネル』No.124掲載

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