山梨県民でも入手困難!?幻の山梨銘菓『金精軒』の〈生信玄餅〉と夏季限定〈水信玄餅〉
これまでクウネル・サロンでご紹介した記事の中から、6月に読みたい記事をピックアップしました。
おもたせでいただいた幻の山梨銘菓〈生信玄餅〉の美味しさとは?日々、多くのグルメやスイーツを掲載しているクウネルのInstagramのなかで反響が大きかった投稿をご紹介します。
※記事の初出は2023年6月。一部、加筆修正しております。
『金精軒』が数量限定で作る〈生信玄餅〉
山梨に移住した先輩を訪ねました際の帰路、おもたせでいただいたのがこちらの〈極上生信玄餅〉。県外はもちろん、山梨県内でもなかなか手に入らないシロモノだとか!?
『金精軒』が数量限定で作る〈生信玄餅〉。きなこがかかった餅に、黒蜜と“追い”きなこをたっぷりとかけていただきます。
家まで待ちきれず、一緒にいた友人とともに帰りの車中で一つ、いただきました。この柔らかさは1日と持たないんじゃないか……と大興奮です。
食べられるのは6~9月の週末のみ!さらにレアな〈水信玄餅〉
ちなみに、『金精軒』では、さらにレア度の高い〈水信玄餅〉という期間限定、持ち帰り不可の銘菓があり、その販売が2024年も始まったばかり。南アルプスの天然水と少量の寒天でつくられた、水晶玉のように透き通った水菓子はとにかく繊細。わずか30分でその形がくずれてしまうゆえ、その場でしかいただけない門外不出のお菓子です。
6~9月の金・土・日・祝日に、『台ヶ原金精軒』『金精軒韮崎店』『富士吉田金精軒 富士茶庵』の三店舗で販売されています。気になる方はぜひ早い時間に行ってみてください。
山梨を再訪したら、また出合いたい。そんな銘菓でした。(ライターJ)