行列ができる京都の和菓子『出町ふたば』の〈名代豆餅〉を都内で手に入れるには?おいしく味わう方法も伝授!

おもちと温かいお茶がしみる季節。目覚ましに『出町ふたば』の〈名代豆餅〉を。あぶって食べるとさらに美味しいそうなので実際に味わってみました。
目 次
〈名代豆餅〉をあぶって食べてみる
明治32年創業の老舗『出町ふたば』。京都に本店を構えており、〈名代豆餅〉を求めて常に行列が絶えない人気の和菓子店です。
実は都内の一部で購入が可能。三越・伊勢丹などの百貨店では毎月第何曜日と定期的に販売しており、オンライン事前予約をしておけば2〜3週後に店頭で受け取ることができるので恋しくなったら注文しています(3個入りで661円 ※百貨店価格)。
豆餅と呼ばれてはいますが、いわゆる豆大福。赤えんどう豆のコロコロポクポクとした存在感のある食感がたまりません。豆が顔にも見えてきて、それぞれの性格を考えてみたり……偏愛おやつです。
おすすめは、あぶって食べること。
昔おばあちゃんのお家でおもちを一緒に焼いていた時のことを思い出しながら、焼くと楽しいです。
この日は、投稿用にと気を張りすぎ、少し焦げました……。おもちを焼きすぎた時は、思い出になるからご愛嬌!と言い聞かせてます。
香ばしくなって、また少し風味が変わるあぶり名代豆餅。をぜひお試しあれ。(ライターY)
名代豆餅
※こちらの記事はクウネルのInstagramより転載・加筆してご紹介しています。