時間のないとき、疲れたときのごはんは、手抜きが最高。お湯をかけるだけ、炒めるだけなら、ささっと食卓に上げることができます。簡単にすませたいランチや、夜、小腹が空いたときの1品にも。多幸感のある『カルディ』の人気商品をご紹介します。
見た目以上に腹持ちのいい〈スープリゾット〉
年間を通して人気の『カルディ』の〈スープリゾット〉シリーズ。秋冬の定番は〈スープリゾット 海老のビスク〉。アルファ米(乾燥ごはん)と粉末状のリゾットの素を器にあけて、熱湯をかけ、スプーンでかき混ぜるだけ。
濃厚な味わいの〈海老のビスク〉はチーズとも相性バツグンなので、とろけるチーズをトッピングすれば、さらに腹持ちよく、おいしい1品に。1食118カロリーと低めでお夜食にも許せる範囲。しっかり食べたいときは2袋(2食分)がベターです。賞味期限を確認しつつ、保存食としての備蓄にもいいかも。
ピリッと辛み、蝦醤が香ばしい〈ナシゴレン〉
「ナシ」はごはん、「ゴレン」は炒める意味をもつ東南アジア発祥の焼き飯。インドネシア、マレーシア、シンガポールなどの人気定番料理ですが、『カルディ』の〈ナシゴレンの素〉はシンガポール風。ごはんにかけて炒めるだけで本場のような味が楽しめます。
ソースにはコリアンダー、ナンプラー、ガーリック、唐辛子ペーストに蝦醤(エビペースト)を加えたもので、風味もバツグン。お好みで、野菜やエビなどを一緒に炒めたり、目玉焼きをトッピングすれば雰囲気もプラスされてさらにごちそうに。冷めてもおいしい。
フライパンで簡単! パクチー好きにはたまらない焼きそば
原産国・ベトナムの〈パクチー焼きそば〉。フライパンの水が沸騰したら乾麺を入れて柔らかくなるまで炒め、粉末スープ、乾燥パクチーを入れて完成。仕上げにレモングラス風味の調味油を入れると、深みのある東南アジアらしい味が楽しめます。
乾燥パクチーがたっぷり入っているのでそのまま炒めるだけでもおいしいのですが、フレッシュなパクチーを一緒に軽く炒めたり、最後にトッピングして、麺に絡めながら食べるのもおすすめ。
いつでも手軽。ストックに加えておくと便利でおいしい3品。ラクチン調理をしたい日に一度お試しを。