島田順子さんに会いに!『JUNKO SHIMADA』2026-27年秋冬コレクション展示会をリポート。
『JUNKO SHIMADA』2026-27年秋冬コレクションの展示会で、フランスから帰国した島田順子さんをキャッチ。小誌編集部のおしゃれ通がコレクションの中から、この秋注目するアイテムをリポートします。
着たら気分があがる服──『JUNKO SHIMADA』のおしゃれマジック!
本誌連載「島田順子のフランスの日々、日本の日々。」で、いつも素敵なお話をしてくださる島田順子さん。
自身のブランド『JUNKO SHIMADA』の2026-27年秋冬コレクションの展示会のために、フランスから一時帰国。新作を拝見するのはもちろん、島田さんに会いに4月某日に行われた青山の展示会場へ。
『JUNKO SHIMADA』はトレンドを追い求めるブランドではないので、服が主張することなく、着る人がその人らしく生き生きと素敵に見える服を、毎シーズン提案しています。
今季のコレクションも、秋冬ならではのモヘアやツイードなどの上質な素材を使用し、ベーシックな中に遊び心やエスプリを効かせたデザインです。
出迎えてくださった島田さんは、20年来愛用している『JUNKO SHIMADA』のアーカイブのシルクのジャケットに、インナーはこの春夏の『JUNKO SHIMADA』のカシミヤニット・ポケットTシャツとヒッコリーのパンツ。
着こなしやすそうなニットアイテムに注目。
特にカシミヤのシンプルなフーディやプルオーバー、ハンドメイドのざっくりカーディガンなど、着こなしやすそうなニットアイテムに注目しました。
『49AV JUNKO SHIMADA』の圧縮ウールとリブニットのプルオーバーは、パンツに合わせて軽快に着こなせそうなシルエット。
『JUNKO SHIMADA』のカタログ。島田さんの孫のIMAちゃんもモデルとして登場しました。
こんなふうに、着たら気分があがる服に出会えることも、島田さんの展示会の楽しみのひとつです。
●コレクションラインは8月から順次店頭に。
問い合わせ先:ジュンコシマダ 03-5652-5650
PROFILE
島田順子/しまだ・じゅんこ
1941年 千葉県館山生まれ フランス在住。1966年に渡仏し、『キャシャレル』社の婦人服、子供服などのチーフデザイナーを歴任。1981年にJUNKO SHIMADA DESIGN STUDIOを設立し、パリコレクションに参加。2026-27秋冬でコレクション発表が90回目。本誌にて「島田順子のフランスの日々、日本の日々。」を好評連載中。『島田順子 おしゃれも生き方もチャーミングな秘密』(マガジンハウス)など著書多数。
取材・文/黒澤弥生