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我が家のムードメーカーは人懐っこい愛されキャラ

ハリス・ハルカさん（イラストレーター・オーストラリア在住 ）
日本からオーストラリアへ、一緒に海を渡ったマイケル。10歳と老年の域になっても元気で、愛嬌たっぷり。 毎日、海辺の散歩を欠かさず、長く厳しかった昨年のロックダウン中、いつも笑顔で家族を元気づけてくれました。 食べるの大好き、遊ぶの大好き、かま ってもらうの大好き。でもなぜか、時にみょーに偉そうな顔をします。

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性格は真逆。ともに逃亡を経て、 平和に仲良く暮らしています

伊藤嘉江子さん（会社員・東京都在住 ）
別々の譲渡会で出会った2匹。数カ月前に新居に引っ越し後、まずは福助が逃亡。すぐに戻ってきたものの、今度は朔太郎も脱走。臆病な彼は3週間も行方不明に。3,000枚のビラを手作りして近所に配ると、一件の有力情報が寄せられ、ついに発見できました。保護した時は痩せ細り、背中にハゲも。ずっと何も食べていなかったのだと思います。

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大胆な逃走を図りながらも、自らの罪深さに怯える姿が微笑ましい

須藤 圭さん（会社員・東京都在住）
先日、駒沢公園近くのペットショップ で新しい首輪を購入。着けようとした瞬間に遁走を図ったコナ。全速で走り去る彼女を見失って途方に暮れていると、周囲から「犬？あっち行ったよ！」と続々と情報提供が。ついには行きつけの園内のドッグランで無事確保。その際の絶望と不安と後悔が入り混じったコナの表情が忘れられません。

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腰の重い私たち夫婦がミミを迎えるため引っ越しました

嶋田麻菜さん（キュレーター・東京都在住）
ミミとの同居を決めた後、住んでいたマンションがペット禁止と発覚し、 慌てて見つけた今の住まい。下見に行ったら庭に木々が茂り鳥が集まり、ここならミミが喜ぶはず！と直感。実際、 昨年末の転居後、ミミは窓越しに鳥や野良猫など庭先の徹底観察が日課に。日々、好奇心旺盛に思うまま、私たちとの新生活を楽しんでくれています。