【マチュア世代のおしゃれサンプル#03】60代からのGU、ユニクロ…。ファストファッション選び3つのコツ

ピンクのシャツを着た女性のバストアップ

パリで、東京で……、おしゃれスナップを続けて10数年。ファッションスナップのスペシャリストがすてきなマダムをキャッチし、おしゃれの秘訣を伺うためにあちこちを巡ります。

今回は、茨城県日立市にお住まいの須田早苗さん、銀座で行われたスカーフスナップにも参加いただいています。ファストファッションを上手に取り入れたおしゃれが素敵です。ウィメンズだけでなく、メンズ、キッズもチェックされるそう。そんなファストファッションの選び方のコツを伺いました。


●須田早苗さん 61歳 メンタルコーチ

印象的なブロンドヘア。カラーリングするようになったのは、5年前。グレイヘアよりも真っ白にしたいと思い立ち、それに近づくために、ブリーチをして、カラーリング。印象が変わったことで、明るいカラーの洋服を選ぶようになったそうです。昨年リタイアされ、今年は資格を取得して、新しいチャレンジも始まったそうです。


■コツ1■
パーソナルカラーを意識したカラー選び


基本はカジュアルなパンツスタイル。明るいカラーや淡いグレー系のカラーが多いそうです。50代後半から、似合う色に変化があり、顔まわりに明るい色を持ってくるようにしています。パーソナルカラーがイエローベースの須田さんは、相性のいいイエローやグリーン、ピンクなどを意識的にセレクト。

この日もグリーンを配色したDiorの大判スカーフをポイントにスタイリング。Uniqlo UのクルーネックTシャツにパンツのシンプルなワントーンコーデ、サラッと巻いたシルクのスカーフが華やかさと軽やかさをプラスします。
「いろんな色が入っているので、色合わせがしやすいんです。夏は冷房対策にバッグに入れておきます」

ショートブロンドヘアの女性。白いTシャツとパンツでコーディネートしています。
白コーデにパーソナルカラーのイエローやグリーンが配色されたDiorのスカーフをポイントに。
女性のバストアップ。素敵なスカーフ。
胸元には母からのプレゼント、ターコイズのアクセサリーを。
白いバッグとApple Watch
シンプルなスタイルには、シンプルなアクセサリーを。エルメス使用のApple Watchが手元を引き締めます。
2本線が入ったグレイッシュカラーのスニーカー
全体に馴染むグレイッシュカラーのスニーカーは、GUで購入。しっかりとした作りで気軽に履けるのが嬉しい、お気に入りのアイテム。
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■コツ2■
迷ったら〈白〉!で買い物をスムーズに


イトーヨーカドー』、『Uniqlo』、『GU 』etc. 地方で暮らす現在、購入するものは、ファストファッションのお店がメイン。ファッション業界での仕事経験もあるので、縫製や生地を見て、いいアイテムを判断されているそうです。

まずは、お店を1周して、メンズ、ウィメンズ、キッズなど性別年齢の固定概念をなくして、気になるアイテムをやシーズントレンドをチェック。
以前は、GU KIDSで160サイズのTシャツを購入されたこともあるそう。

カラーも豊富なので、迷うことも多いそうですが、「迷ったら〈白〉!私たちの年代の誰にでも使いやすい色なんです」、そう決めていると買い物もスムーズ。

最近目に止まったストライプのシャツは、1枚でも羽織っても使える、ゆったりサイズの今っぽいつくり。オープンして、Tシャツの上に羽織り、袖をひと折り。ひと工夫で、バランスのいいきこなしに。

ショートブロンドヘアの女性
上下白にストライプのシャツをサラッと羽織って。フロントをオープンにして、袖を折るなどの調整でバランスの良い着こなしに。
カゴバッグを持った女性の手元
シンプルなカゴバッグで一気に季節感のある夏スタイルに。
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■コツ3■
シャツは、毎回パリッとアイロンがけ


シャツスタイルも多い須田さんが長年愛用しているのは、イトーヨーカドーのメンズリネンシャツ。触り心地のいい麻素材で、試着してみると、肩幅やサイズ感も問題なく即購入しました。パリッとアイロンがけしてから袖を通すのがシャツを着る時のこだわりなんだそうです。
「洋服のシワシワが許されるのは若い内だけ。私の中ではNGです」

ピンクのシャツを着た女性のバストアップ
ちょうどいいサイズ感。袖口を折り返すとバイカラーのライトブルーがアクセント。
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取材・文/酒井祥子

美木ちがやさんがブルーの洋服を身に纏って微笑んでいる

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