『ØC tokyo』の看板メニューは、ずばりシンプルなクレープ。フランス・パリでおなじみのシュガーバターのクレープです。

クレープは、生地にバターを包んで食べるのがおすすめとのこと。生地のもっちり感、じゅわっと染み込んだ良質なバター、ジャリジャリの砂糖がたまらないおいしさです。

クレープのおいしさを引き立ててくれる華やかなコーヒーとともに、ぺろりと平らげてしまいました！コーヒーは、デンマーク・コペンハーゲンのカフェ『Prolog Coffee』のコーヒー豆を使っているそう。

緑道沿いのテラス席で過ごす時間がとにかく気持ちよく、代々木上原散策のひと休みにぴったりでした。

代々木八幡にある人気カフェ『ホルン』のクレープもおいしい！と聞きつけて、さっそく行ってきました。

今回オーダーしたのは、カルピスバター＋砂糖＋レモンの「Citron」。クレープを作る様子を目の前で見ることができたのですが、レモンをぎゅっと絞る様子に心が躍りました。ほのかな甘さとレモンの酸味、バターのコクがまさに大人の味！

地下のイートインスペースは、落ち着いていて、ゆったりとした時間が流れているような気がします。おいしいスイーツとともに、特別な時間を過ごすことができました。

長いこと生クリームのクレープは食べることがなかった私ですが、これを機に再びクレープの魅力にハマりそうです。シンプルなクレープ好きの皆さん、ぜひ足を運んでみてくださいね！（ライターRA）

※こちらの記事はクウネルのInstagramより転載・加筆してご紹介しています。