結城アンナさんは時々、映画三昧の日を設けるそう。題して『映画マラソン』。

「夫も仕事でいない、特に用事もない。それなら……よし！朝から3本、4本映画を観ようと決めたら、カーテンを閉めて、ピンポンが鳴っても出ない、電話もオフして出ない。私にとっての映画三昧、映画マラソンの日はこんな感じです」

「その時代のことや、その時代の人々の生活など、映画からはたくさんのことを学べます。そう、映画はエンターテイメント！」

続けて映画の魅力を話すアンナさん。

「あらゆることを学べる、だから映画が好きです。登場する人々の人生を近くに感じることができたり、世界が一つに感じられたり。彼らが特別ではなく、私が特別なわけでもなく、私たちは同じだと気付くこともできる。映画はリアリティショーでもあるんですよね！」

アンナさんの映画への思いを動画でも公開中です。ぜひご覧ください。