大人の女性に人気!台湾発ファッションブランド『ヂェン先生の日常着』が並ぶ『hao_yifu(ハオイーフ)』

流行りに左右されないデザインと、豊富なカラー展開で、多くの女性を魅了する台湾の服飾デザイナー、ヂェン先生の洋服が並ぶ、自由が丘のお店。店内のカラフルな洋服たちには、それぞれ個性があって、思わず引き寄られてしまうような魅力があります。<クウネル・サロン>プレミアムメンバー石黒美穂子さんが見つけた、素敵なアパレルショップをご紹介していただきました。

台湾好き女子に人気のヂェン先生の洋服。コロナで台湾に行くことも出来ず、寂しく思っている方に朗報です。1年中ヂェン先生の洋服が買えるショップが自由が丘にあります。店主の渡辺礼子(わたなべあやこ)さんにお話を伺いました。

台湾の服飾デザイナー 鄭惠中(ヂェン・ホェヂョン)の洋服は流行に左右されることのないシンプルで普遍的なデザイン。昨年、7月にオープンしたヂェン先生の洋服を専門に取り扱う「hao_yifu(ハオ イーフ)」の店内は色とりどりの服がずらりと並んでいます。

店の外から見える羽衣スカート(¥9,900)。見事なカラーグラデーションに魅せられて、店に入ってくるお客様もいるんだとか。

どれも定番ではありますがカラーバリエーションは無限大。

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店名の「hao_yifu(ハオ イーフ)」は渡辺さんが考えた造語で中国語の「好衣服(ハオイーフ)」。台湾で良く使う言葉でカッコいい的な意味の「好看(ハオカーン)」から思いついたそうです。「開業届けを出す時に台湾のスタッフの方にも分かってもらえて嬉しかったです。」と渡辺さん。

分かりやすい取り扱い商品の一覧表。型数の多さに驚きますが実際にはこの何倍もあるそうです。

店主の渡辺礼子(わたなべあやこ)さん着用しているのは七分チャイナシャツ(¥16,500)。

商品の種類が多いので店頭に並んでいるのはそれぞれ数枚づつですが在庫数はかなりのボリュームなんだとか。

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ヂェン先生の服の魅力は何と言ってもカラーバリエーションの豊富さです。「実際に使っている染料は8色ですが混ぜ合わせて様々な色を作り出しているのです。染料は一回使って捨てるのではなく、違う色を混ぜながら使い切り、無駄な染め方をしていないんですよ。」と渡辺さん。近い色でも微妙にニュアンスが違うのも納得。気に入った色はその時に買わないと出会えないかもしれない貴重な一色なのです。また、同じ色を見ていてもその見え方や表現(名称?)は違うこともよくあるそうで、接客しているお客様の言い方に合わせているそうです。

左:グレーのかさね羽織(¥13,200)とオレンジのノースリーブワンピース(¥13,200)。 右:カーキのロングカーディガン(¥19,800)とサックスブルーの半袖ワンピース(¥13,200)

左:ヘンリーワンピース(¥16,500)と右:アシメントリーワンピース(¥26,400)。

人気のかさねワンピース(¥26,400)はロングで一枚で決まるアイテムです。

シンプルでレイヤーしやすいツノブラウス(¥9,900)左:墨黒と右:サーモンピンク。

ロング半袖カットソー(¥9,900)とバルーンパンツ(¥13,200)。

左:ラベンダー色はMサイズ。右:黒はSサイズ。 半袖開襟シャツ(¥13,200)はサイズ違いで印象も変わります。

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アイテム数の多いヂェン先生の服の縫製を担ってるのはアトリエから歩いていける近所のおばさんたち。「ひとり一種類のデザインしか縫っていないので続けることで上手くなり、効率も良くなる。またノルマもなく、自分の都合に合わせて製作をしています。だからこそストレスなく、じっくり丁寧な仕事をすることが出来てるんです。」と渡辺さんから製作の裏話をお聞きするとヂェン先生の服の持つ、おおらかで自由な雰囲気の源が少し分かった気がしました。渡辺さんはTamaki niimeやirodoriのアクセサリーなどヂェン先生の服に合いそうな物を取り入れながらコーディネイトしていて、今後の展開も楽しみです。

irodori:https://www.instagram.com/irodori_tamafuku/

自由な発想で作られたirodoriのアクセサリーはお手頃な価格で買いやすく好評なんだとか。

彩りやアイテムで季節感のあるディスプレイも素敵です。

ガラス張りの店内は落ち着いた雰囲気についつい長居してしまいます。

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