野球好きじゃなくても楽しめる!爽快エスコンフィールドHOKKAIDOを大人旅の目的地に

〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバー、整理収納アドバイザーでエッセイストの青木美詠子さんが、昨年オープンしてから話題の北海道『エスコンフィールドHOKKAIDO』の旅をレポートしてくれます。
新千歳空港から、シャトルバスで約55分
北海道に2023年にできた『エスコンフィールドHOKKAIDO』(周辺全体の名称は『Fビレッジ』)に、夫とプロ野球を見に行ってきました。いつか行きたいと思っていた球場。「日本ハム ファイターズ」の新しい本拠地です。応援しているオリックスが遠征する日に行きました。
新千歳空港から、シャトルバスで約55分。乗り場が2つあり、先に乗れるANA側に並びました。その後でJAL側の乗り場に寄りますが、補助椅子でギリギリ!始発の9時半のバスでしたが、次のバスは1時間半後なので、ご注意を(別の電車+バスルートも)。

私達はここから乗車。よくお調べください。
広大な敷地に悠然と建つ美しい球場
到着!かっこいい、巨大な建物に度肝を抜かれました。記念写真を撮り、周囲を一周してみます。
圧倒的な開放感!
いざ、球場内へ。テレビ中継では見ていたものの、今まで見たことのない美しさと開放感に打たれました。
球場内グルメは地元の名店も多くて大充実!(現金は使えず、水筒以外は飲食持ち込み禁止)
試合は2日間、堪能。ホームランなど長打が出ると大迫力です。席を取らない「立ち見」チケットでも、入場できるとか。試合後には球場内を散策しました。
飛行機の時間までアウトレットへ
最終日には、ちょっとだけ『三井アウトレットパーク 札幌北広島』へ。
そして午後、バスで空港へ。が、その時間はアウトレットから直通がなく、少し歩いた幹線道路から。しかも大型バスは満席で数台乗れず!時間の余裕は見ていましたが、焦りました。近い駅から電車がよかったかもです。
最後は新千歳空港のカフェでお茶してから、飛行機へ。Fビレッジの素晴らしさと北海道の人の良さが心に残った旅でした。野球がない日も球場内で開いている飲食店があったり、裏側が見られるスタジアムツアーもあるようなので調べてみてください。
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この記事の
プレミアムメンバー

青木美詠子
1963年生まれ。整理収納アドバイザーの資格をもち、不定期にさまざまな自宅セミナーを開催。個人へのお片付けサービスも行う。著書に『あおきみさんち、家を買う。』(マイナビ出版)など。長年実践する「冷えとり」に関する著書も。
https://www.aokimi.com/
Instagram:@aokimieko1616