画廊・うどん屋・散歩道。京都の造形作家・松永智美さんが愛するとっておきの場所3選

阪神淡路大震災による修繕を機に改装し、画廊をオープン。7月に開催した「偶然の好奇心-KUA ceramic lab」展の様子。畳をはがし200余りの陶のピースを並べ、グラデーションをつくる。

中庭越しに見る、離れの展示室。

空間すべてを生かして作品を展示。格子戸の陰影も美しい。

店名が入った陶板は陶芸家・藤平伸による。7月は祇園祭の提灯が。

にしんうどんはおばんざいとセットで 2,300円

お酒も充実。

『おうどん萬樹』永田昌彦さんとフラワーアーティスト藤井淳子さん夫婦(左)と写真家の久保田康夫さん、スタイリスト河内直美さん(右)夫婦で営む。

法然上人が開山した金戒光明寺は、紅葉の美しさでも知られる。文殊塔に続く石段からの眺め。左に見えるのは山門。

蓮池にかかる極楽橋。

京都で育ち京都を熟知し、そのライフスタイルにも憧れの集まる造形作家・松永智美さんが愛する、とっておきの京都スポットをご紹介します。

『クウネル』11月号掲載 写真/石川奈都子、取材・文/宮下亜紀

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『クウネル』No.123掲載

私のとっておきの京都

  • 発売日 : 2023年9月20日
  • 価格 : 980円 (税込)

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