東京最古の甘味処『初音』(人形町)で絶品すぎる“白玉あんみつ”を食べてきた【編集者のおやつ】
ふらりと訪れたのは、人形町にある明治創業、東京最古の甘味処『初音』。こちらの名物<白玉あんみつ>をいただいてきました。日々、多くのグルメやスイーツを掲載しているクウネルのInstagramのなかで反響が大きかった投稿をピックアップしてご紹介。
人形町にある『甘味処 初音(はつね)』は、東京で最も古い甘味処なのだとか。(創業は江戸末期!)
お汁粉やぜんざい、パフェやサンデーなど、めくるめくメニューの数々にいつも目移りしてしまいますが、結局、「白玉あんみつ」に落ちついてしまいます。
黒蜜と白蜜が選べるのが嬉しく、他店ではなかなか出合えない白蜜を選びました。
ツルンとした寒天は喉越しが良く、茹でたての白玉はふわんと柔らか。そして夢のように滑らかな求肥が物凄い存在感です。
あんみつにおける求肥は、チャーハンのグリーンピースのような「彩で入れてます」感を感じていましたが、このあんみつの求肥を食べると瞳孔が開いてしまうおいしさです。(編集S)
甘味処 初音
住:東京都中央区日本橋人形町1-15-6 五番街ビル 1F
営:11:30〜17:30
休:無休