【対談】湯山玲子さんとコシミハルさんがナビゲート!東京・美のパワースポット案内(前編)

東京で生まれ育ち、新しい美容やコスメが大好きという、湯山玲子さん(著述家・プロデューサー)とコシミハルさん(ミュージシャン)のお二人が、刺激や癒し、リフレッシュを求めて通う美のパワースポットをナビゲートします。

湯山さんおすすめの美のパワースポット

@cosme TOKYO

プチプラからハイブランドまで約700ブランドのアイテムが集結。見て、試して、楽しめるコスメのワンダーランド。
住:渋谷区神宮前1-14-27

hanalei

店舗併設のサロン。
住:世田谷区奥沢5-20-15 ヴィラ自由が丘202
料:アクセスバーズ初回 90分 1万5,000円(要予約)。

メイクはつねにアップデート! 占いより美容にお金をかけて。

湯山さん(以下、湯山)

コシさんと私は育った環境も似ていて。二人とも東京っ子で、親が音楽家。母親が国立音大卒業というところまで一緒。それなのに生き様はこんなに違ってしまった!

コシさん(以下、コシ)

でも好きなものとか感覚は何となく似ているじゃない。週1回のタップダンスのレッスンに一緒に通っているんですけど、終わるといつも同じ店で何時間も話し込んでるよね。美容の情報交換とか、音楽の話とか。

湯山

もともとはコシさんがタップをやりたくて先生を見つけて、面白そうだから私も!と便乗したんです。合わなかったらやめればいいや、と思って始めたら、もう1年! もはや後期高齢者準備ですよ。タップは足のすねの筋肉を使うわけで、ここを鍛えると転倒しないという。体幹が鍛えられるのに筋肉痛にならないの。持病の腰痛も楽になります。あと、考えながら足を動かすことが強力な脳トレになっている気が。脳トレは最強美容ですよ。

コシ

そういえば、タップをやるようになってから、長年お付き合いのあるヘアメイクさんに、肌がリフトアップしたね、と言われました。

湯山

でしょ、でしょ?

コシ

『コスメデコルテ』のクリームの効果もあるかも!

湯山

コスメといえば二人とも新宿の伊勢丹が大好き。王道にして別格の信頼感。

コシ

私たちにとっての劇場よね。

湯山

新宿に行ったらコスメ売り場に足を運び、時間があれば『NARS』のような今っぽいブランドのビューティアドバイザーにメイクしてもらうんです。タダでトレンドやテクニックを学べてお得この上ない! メイクをアップデートしないと確実に古い顔になっちゃうから。

コシ

私も新しいブランドや製品に興味があるので、おすすめされるとすぐに欲しくなるんです。『伊勢丹』では『シャネル』、『M・A・C』、『コスメデコルテ』をチェック。原宿のアットコスメトーキョーも頻繁に覗きます。あらゆるブランドが揃っていて、見ているだけで楽しいし、色のパワーを浴びて元気になれるの。

湯山

『アットコスメ』は最強。用がなくても立ち寄り、何かしら買っちゃいます。最近のヒットは、『ディオール』のアイシャドウ。ブラウン系は定番ですが、3年前と今とでは質感が全然違うし、メイクのテクニックに自信がなくなる世代こそ、プロの店員さんに相談してアドバイスをもらってほしい。ベースメイクは老いを隠すのではなく個性を出す方法にシフトした方がいいんです。

コシ

『アットコスメ』は欲しいモノがありすぎて迷っちゃうのよね。リップをたくさん手に塗り、ヘアメイクさんに画像を送って選んでもらうことも。

湯山

正解! リップメイクは強いメッセージを発するから、顔や個性と要相談なんですよ。コシさんはナチュラル系のコスメにも詳しいよね。

コシ

渋谷のコスメキッチンにもよく行きます。『シゲタ』、『スナイデル』、『ベアミネラル』、『セルヴォーク』とか。

湯山

守備範囲が広いよね。私は面白そうなサロンにも目がなくて。最近よかったのは、パワーストーンやフラワーレメディを扱う自由が丘のハナレイの一角でやっている、アクセスバーズという脳のデトックス。セラピストが頭や顔、手足に触れるだけなんだけど、脳のバグをとるらしく、激務とストレスでパンパンの頭がすっきりクリアに。イメージとしては気功に近いかな。

コシ

私も昔はいろいろ行ったけど、最近はご無沙汰。強いて言えば映画館や劇場に行くことがリセットであり、リラクゼーションになってる気がする。YouTube見ながらストレッチするのが日課になったら、疲れもそれほど感じなくなったし。

PROFILE

湯山玲子/ゆやま・れいこ

著述家、プロデューサー、おしゃべりカルチャーモンスター。著作に『四十路越え!』ほか。クラシック音楽のプロジェクト〈爆クラ〉を主宰。Shop Channelのファッションブランド『OJOU』のデザイナー。

コシミハル/こしみはる

音楽家。オリジナル作品のほかCM、映画、演劇、舞台音楽、武満徹、細野晴臣などの編曲も手がける。5月30日(木)19:00〜「マダム・クルーナー11」シリーズライブ(四谷区民ホール)を開催。

『クウネル』2024年 5月号掲載 写真/目黒智子、ヘア&メイク/綱島泰子(湯山さん)、森川丈二(コシさん)、取材・文/片岡えり、編集/矢沢美香

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