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西山栄子さんの試着&購入をレポート。レディースアートネイチャーで人生初ウィッグを選びます!
ヘアスタイルでも自分らしさを大切にし、 意志を強くもつ西山栄子さん。髪周りに 限らずライフスタイルの質も高める…… ウィッグを選びたい気持ちや体験を取材。
目 次
PROFILE
西山栄子/にしやまえいこ
ファッションコーディネーター。文化服装学院デザイン科卒。早稲田大学にも学ぶ。長らく海外のコレクション取材や講演などを通して大人のおしゃれを発信してきた。現在も商品企画やコンサルティングにおいても活躍中。
どんなウィッグが心にもフィットするか興味津々。
「メイクより髪がきまっている方が安心できるくらい。年齢を重ねるほど、髪の重要度を感じますね」
長らくファッションに関わってきて、髪に対する意識も高い西山さんですが、悩みもあるのだそう。
「母は60代後半には薄毛になっていました。私も70歳を越えて、抜け毛や減ってきた毛量が気になっています。一方で外に出て人と会う機会も多く、ずっと現役は続けたいので、髪をきれいに保つのは必須。でも自力だけでは心もとないし、ウィッグを味方にできないかなと思い立ちました」
ウィッグをつけた体験はなかったものの、編集部からのすすめも受けて訪ねたのは、レディースアートネイチャー銀座プラチナガーデン。オーダーメイドと既製品の両方のウィッグが試せ、購入できるショップです。
迎えたエグゼクティブカウンセラーの小野木さんに、西山さんは髪に関する悩みも話しながら、どんな気分でウィッグをつけたいかを伝えます。
「変身願望の逆です。今の髪形は続けるつもり。頼りない自毛にボリュームを補いながら、変わらず私らしくいられるウィッグが欲しいんです」
気になっていたウィッグの毛質のバリエーションやオーダーメイドと既製品の違いなども聞きながら「前髪をさりげなく作るくらいの部分ウィッグ」にターゲットを絞り、試着へ。
「形や長さなどに加えてツヤや色の選びも大切になりますね。つけてみるとひとつひとつ違いがわかり驚き」
部分ウィッグを5、6点試した西山さん。ベースが比較的小さくフレキシブルに使える方に心は傾き、「これは今日持って帰れるんですね」と既製品の一点に決定しました。
出合いの一点をつけて。さりげなさに満足。
つける位置で、なじみ感も違うことに感心したり、色のトーンが自毛と違ってもニュアンスが加わる場合もあると発見したり。
「面白かったです。自分でいろいろ工夫してみたい」と好奇心いっぱいにウィッグとのつきあいがスタート!
ピンでとめないウィッグ、新商品に注目。
オーダーメイドラインの今秋の新商品〈フィーリン ウルトラフィット〉。「Wプッシュ de フィット」の二重構造により自毛をつかみ、さらに前髪とのなじみ感を増す「髪フロント」、自毛をキャッチする「ストレッチW構造」により、ピンでとめないウィッグの中で同社比史上No.1のフィット力を誇ります。
既製品ライン、『ジュリア・オージェ』の〈レフィア ピュアファイン〉もピンでとめない新商品で、自毛とウィッグのなじみ感をアップ。オーダーメイドも既製品も「ピンでとめないウィッグ」が豊富ですが、ほかにもオールウィッグや多彩なカラーのウィッグなど、レディースアートネイチャーはさまざまな商品ラインナップを備えています。
レディースアートネイチャー 銀座プラチナガーデン
レディースアートネイチャー 銀座プラチナガーデン
住:東京都中央区銀座5-7-19 銀座フォリー1F/2F
営:10:30~19:30
休:無休(但し年2回の休館日および年末年始は休業)
電:03-6274-2520
https://www.artnature.co.jp/ladies/salon/330.html
『クウネル』1月号掲載 写真/玉井俊行、ヘア&メイク/三上宏幸(エムドルフィン)、取材・文/原千香子
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『クウネル』No.124掲載
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