「最近は革のバッグが重く感じ、布やナイロン製のものを使うことが多くなりました。つい最近購入したこの『Y’s』のリュックは、丸いデザインがとても可愛く、軽くて丈夫な素材なので、とても重宝しています」と重信さん。

カジュアルになってしまいがちなリュックスタイルですが、シックなスタイルにも取り入れているのが、重信さんのスタイル。Max Maraのテディベアコートとカーディガン、Ralph Laurenのデニムにあわせたエレガント感がありながらもカジュアルな装いにもぴったり。

ロングコートにあわせても、しっかりハマるのがこのリュックのいいところ。同じくY’sのロングコートに、JUNYA WATANABEのブーツを合わせて。手をかけられるベルトもついているので、2Wayの持ち方ができたり、リュックを背負っていても中身を出すのが楽にできそう。

『cote&ciel』と『Y’s』のコラボリュックは、まるでどら焼きのようにまんまるなかたちが特徴。環境に優しいプロセスを経て開発された丈夫な素材である「エコヤーン」を採用しており、人間工学に基づいた機能的なバッグの風合いやデザインになっています。

カジュアルになりすぎるのを懸念してしまうリュックですが、こんなリュックがあれば、おしゃれに取り入れられそうです。

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