【結城アンナさんの食生活】ついつい食べ過ぎても大丈夫!シードとオイルで罪悪感なしの健康おやつ。

結城アンナさん

モデルとして活躍する結城アンナさんの、こだわりの食生活をご紹介。結城さんの手にかかれば、おやつも健康的に大変身!こだわりのシードとオリーブオイルでつくれば、素朴なおいしさが広がります。また、シードとナッツの役立つ豆知識も満載です。

アンナさんが知りたい、シードのこと。 Q&A

栄養価が高いことをはじめ、歯ごたえや食感の楽しさから、料理でシード(種)が重宝しているというアンナさん。その魅力を、 プロと一緒に深掘りしましょう。

Q.シードとナッツの違いは?

どちらも種実類で、硬い皮や殻に包まれた食用の果実種子の総称です。大まかに分類すると
①外側が硬くなった果実の『堅果』(栗やヘーゼルナッツなど)
②果実の中心に1つの大きな核がある『核果』(アーモンドや くるみなど)
③『種子』(ヘンプシード=麻の実、カシューナッツなど)。

木になる果実がナッツ、植物の元になるのがシードです。ナッツは拾う、シードは蒔くと分類しても面白いかもしれません。

Q.保存の仕方は?

シードの主な成分は油です。 だから、オリーブオイルなどの食用油同様、酸化が大敵。 なるべく空気に触れないように 保存するのがポイントですね。 一般的にシードの賞味期限の目安は 4カ月~ 6カ月と言われています。でも、保存方法さえしっかりしていればもっともちますよ。シードの袋を開封して使った後、しっかり封をすること。 そして、冷蔵庫の野菜室で保存すれば、1年はおいしくいただけます。

ナッツ
シード
/

Q.おすすめの簡単な食べ方は?

チアシードは結城さんの料理(下記レシピ)のように、焼くなど、材料のひとつとして使うのが取り入れやすいですね。 ヘンプシードはグラノーラと一緒にいただくのがシンプルでおいしい。また、ひまわりの種は炙ると甘みが出て、香ばしくなるのでおすすめです(P.27でアンナさんも実践)。それを 納豆に混ぜて食べれば格別!細かく砕いたくるみやアーモンドも入れれば、さらに絶品の味わいになるのでお試しください。


アンナさんが作る、オリーブオイル&シードおすすめ1品。

いよいよオリーブオイルとシードを使った アンナさんの手作り料理をご紹介します。 普段から作っているものばかりで、味もさることながら手際の良さも素晴らしい!

●4種類のシード&タイムのクラッカー

クラッカー

●材料

A

亜麻仁種の粉…100g
白ごま…大さじ 2
ヘンプシード… 大さじ 1
アーモンドの粉…150g
海塩…小さじ 1/2
ドライタイム… 小さじ 1

B
水…100㎖

結城アンナさん

●作り方

①亜麻仁種をすり鉢などで粉状にする。我が家ではコーヒー豆の電機グラインダーミルを使っています。

②Aを大きなボウルに入れて混ぜ合わせ、 そこに木ベラなどを使ってBを少しずつ足しながらクレーのような生地になるまでさらに混ぜ合わせる。

③ベーキングペーパーを敷いたオーブントレーに②の生地を5㎜くらいの厚さになるよう、水で濡らした指先で軽く押しながら伸ばす。

④焼き上がった時に簡単に折れる様、ナイフなどで好みのクラッカーの形の切れ目を入れる。

⑤190℃で予熱したオーブンで30分~35分焼く。冷めるまでオーブンの中に置いておくとカリカリ感が増す。冷めたら、切れ目に沿って手で折って小分けする。

クラッカー
【POINT】「両手を使って薄く薄く伸ばして。これで焼き上がりの差が出るのよ」
シード
/

●フードに関する記事、他にもいろいろ。
◎今度のおせちは特別に!アベクミコさんなど人気料理家集団のおせちの予約受付中。
◎料理研究家、口尾麻美さんのキッチンは宝箱!おしゃれタジン鍋レシピも紹介。/前編
◎美容のプロ川邉サチコさんが教える!無理しない料理&ハッピーになれる健康ご飯。

『ku:nel』2020年7月号掲載

写真 玉井俊行 / メイク高松由佳 / 取材・文 河田実紀 Hata-Raku

キーワード