個性派の新店。あんぱんの有名店発のサンドウィッチ、グルテンフリーのパン屋さんなど。

あんぱんの有名店が手がけるオリジナルサンドイッチを販売するベーカリー。和ベースの創作料理レストランから業態変更したパリ風のベーカリー。米粉を使用したグルテンフリーのパンのみを提供するベーカリー。ニューオープン、個性派ぞろいのパン屋さんをご紹介します。

キムラスタンド

パンと食材のペアリングを楽しむ木村屋總本店の新業態。

バター&あんこ¥290とザ・定 番コロッケ¥300(ともに税込)

円柱形で愛らしい見た目のつぶあんぱ ん、こしあんぱん各¥200(税込)は、キム ラスタンドを含む3店舗限定商品。

様々な種類と味のあんぱんが提供されています。

オリジナルサンドイッチ。ザ・定番コロッケ。

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酒種あんぱんで有名な木村屋總本店が、1869 年の創業以来培ってきたパンと食材の知見を生かし、初のオリジナルサンドイッチを販売。ザ・定番コロッケ(写真左)やモリモリたまご¥ 260(税込)など、食事系から季節の果物を挟んだデザート系まで手作りしています。バターホイップ&あんこ(写真右)は、酒種あんぱんにも使用しているつぶあんと、北海道産生乳のホイップクリームをサンド。固形のまま挟んだ無塩バターが食感のアクセントになり、クセになるおいしさです。

ティグレット

パリの街角をイメージしたブーランジェリー。

右からティグの手¥250、ティグのしっぽ¥280(ともに税込)

ダイス状のカステラとレーズンを練り込んだトラパン¥430も看板の一品。

和風惣菜のティグの内弁当¥1,000(ともに税込)

落ち着いた雰囲気の店内とディスプレイ。

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2020年夏に、和ベースの創作料理レストランから、パンと惣菜の店に業態変更した『ティグレット』。「虎(Tiger)」をもじった店名にちなんだ商 品、ティグの手はマスカルポーネとカスタードを混ぜたクリームのパンで、 甘すぎず、さっぱりとした味。一方、ティグのしっぽは、粒入の甘じょっぱいピーナッツクリームをサンドしてい て、後引くおいしさ。クロックムッシュなど食事パンのほか、忙しい時でも食べやすい惣菜や日替わり弁当、焼菓子なども販売しています。

biossa

米粉を使用した全商品グルテンフリーのベーカリー。

ベジタブルパウダーで色付けしたカラフルなベーグル 各¥380

薬膳キーマカレー¥280など食事パンも天然素材だけで製造。

店内、工場、 休憩室のいずれも小麦食品は持ち込み禁止。

種類も豊富なグルテンフリーのパン。

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日本で唯一のGFCO(世界最大のグルテンフリー認証団体)が認定するベーカリー。素材にこだわり、おいしい米粉用の米の開発を農業法人とともに進めるなど、徹底して味と適正価格を追求。“ 小麦パンを超える逸品 ” が完成しました。食パンや菓子パン、総菜パンなど種類豊富で、どれも米粉特有 のもっちりとした食感が魅力。安心・ 安全にもこだわり、ベーグルはトマト、 パセリ、紫芋、かぼちゃと、ベジタブルパウダーで仕上げています。オンラインストアで全国へ発送も可能です。

『ku:nel』2021年3月号掲載

取材・文 吉田彩乃/写真 三木匡宏

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