なんとなく不調……こんなときは漢方薬で穏やかに整えたい。 オンラインで相談できる新しい漢方のかたち

漢方4種類

病院に行くほどではないけれど、なんとなくずっと不調。冷えやだるさが気になる、元気が今ひとつ出ない……そんなときは漢方薬が強い味方になってくれます。相談から漢方薬の処方、購入、受け取りまで、すべてオンラインでできる新しい漢方相談「あんしん漢方」を試してみました。

手足の冷えが辛い、本格的に寒い季節がやってきました。1年間の疲れが溜まっている時期は、ぐっすり眠れない、すっきりと起きられない、日中はだるさを感じる……という声をよく聞きます。

こんなとき頼りになるのは漢方薬です。漢方薬は、ひとりひとり違う体格や体質、心身の症状を見極めながら、その人に合った生薬で本来その人自身が持っている「治癒力」を高めてくれます。

パソコンやスマホでまずは相談を

座ってスマホを見ている女性の後ろ姿

でもまず、漢方ってどこに相談に行けば良いのでしょうか。漢方薬店は家や職場の近くにはないし、漢方医はなんとなく敷居も薬代も高そう……。そんなとき知人に勧めてもらったのがオンラインで相談ができる新しいシステム「あんしん漢方」です。店舗に行かずにスマホ、もしくはパソコンで、簡単なやりとりをするだけで、不調相談、漢方薬の提案・支払い・発送までしてくれて、しかも割安に利用できるそう。さっそく試すことにしました。

まずスマホかパソコンで「あんしん漢方」にアクセス、ページ下部にある「体質・症状のチェック」というアンケートに回答し送信します。

「あんしん漢方」のアンケート
「あんしん漢方」のアンケート

長年蓄積した症例のビッグデータを活用して、人工知能が分析

約5分で答えを入力して送信。この悩みや体質を分析するのが最新の技術を用いた「Kampo AI(カンポウ エーアイ)」という人工知能です。

長年、積み重ねてきた様々な症例や、中医学の専門家の膨大な研究結果をビッグデータに蓄積。中国政府にも公式に認められている「中医体質九分類」という体質判定システムと併せて、人工知能が「Kampo AI」が分析して、精度高く漢方薬を導き出します。ひとりひとり違う体質や症状に合う漢方薬を処方するのはとても難しいことですが、AIの適合率は80%を超えるのだとか。そして「Kampo AI」から導き出されたデータを元に、漢方薬に精通した薬剤師が漢方を厳選します。

「あんしん漢方」のお試し漢方

お試しは1週目と2週目で異なる漢方薬を飲み、実感の違いを伝えます

自分の体質と症状に最適な2、3種類の漢方薬をカスタマイズしたものが2週間分送られてきます。1週目と2週目では中身のブレンドがそれぞれ異なり、どちらがより実感ができたかをオンラインで送られてくるアンケートに答えます。また服用中に感じるちょっとした変化など、気になることも漢方サポートスタッフに個別にオンラインで相談できます。サポート体制がしっかりしていると漢方初心者でも安心です。

「あんしん漢方」のお試し漢方一袋と水が入ったコップ

漢方薬は飲みやすい顆粒状。1日2回、食事30分前、もしくは食事2時間後に、水か白湯といっしょに飲みます。

ライターSの場合は、1週目の終わり頃、よく眠れるようになって、こころが少し軽くなりました。この期間に寒さが一段と厳しくなったのですが、体をラクに動かせるようになった気がします。また2週目の漢方薬より、1週目のほうが調子がよかったように思い、それをスマホを使ってオンラインで伝えました。

2週間のお試しが終わったあと継続したい場合は、いま気になる症状を伝えると、新たにカスタマイズされた漢方薬が送られてきます。Sもしばらく続けてみることに。

女性の体はデリケートです。体とこころの強さ弱さは微妙に変化してゆくもの。その中で定期的に体質や症状の原因などを判定してもらえるのは非常に心強いシステムです。オンラインだと感じていることを素直に伝えやすいのもポイント。通院しなくて良いのは、時間とお金の節約になります。

何より大切な自分の体とこころをケアするために、漢方を味方につければ、ゆるやかに穏やかに歳を重ねることができそうです。

取材・文/篠崎恵美子

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