大人のための「ピンク」マジック。薄トーン&美シルエットなら、マチュア世代の魅力が3割増しに

ペールピンクのロング巻きスカートを履いた女性

柔らかさや女性らしさを引き立てるピンクカラー。でも「自分にはかわいすぎる……」「若作りしてると思われる……」と、躊躇している方も多いのではないでしょうか。そこで、大人の女性の魅力を底上げしてくれるピンクコーデの魅力とコツを、〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバーcanaria_rs(カナリア)さんに聞きました。


■狙うは「ペールピンク」や「ベージュピンク」の淡色系


20代の頃からピンクやオレンジなど、明るいカラーのアイテムが大好きでしたが、50代のいまも嗜好は変わりません。とくに長引くマスク生活で、なんとなく世の中が重いムードになりがちないま、大好きなピンクが視界に入るだけで気分が上がるので、臆することなく積極的に取り入れています。

ピンクといってもいろいろありますが、お気に入りは、涼しさを感じるペールピンクやくすんだベージュ系ピンクなどの優しい色味。こんなトーンなら肌なじみも良く、華やかな印象は残しつつ、悪目立ちしません。そこにデニムを合わせれば、フェミニンなイメージを程よく中和してくれて、抜け感が出ます。ピンク×デニムは、60代になっても、70代になってもずっと着続けたい、永遠のコーディネートだと思っています。

デニムとピンクのタンクトップをコーディネートした女性
トップス(HANES)、デニム(Deuxieme Classe)、シューズ(holic holic)、バッグ(ebagos)、エコバッグ(ORNE)
オーバーサイズのピンクカーディガンを着た女性の後ろ姿
初秋にはこんなオーバーサイズのカーディガンもおすすめ。カーディガン(URBAN RESEARCH)、デニム(Deuxieme Classe)、バッグ(ZARA)、バッグの上のマフラー(ヴィンテージ)、シューズ(CITEN)
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トップスは、今夏購入した〈HANES 別注2Pセットタンクトップ 〉。名品『HANES(ヘインズ)』のタンクトップを、『Spick&Span(スピックアンドスパン)』が別注で組み合わせているものなんですが、2枚で3,850円という嬉しいプチプラ。ピンクもカーキも、色に絶妙な奥行きがあってすごく重宝しています。Tシャツ+パンツという春・夏特有のワンツーコーデも、小物を加えてニュアンスを出したり、色をリンクさせれば全体に統一感が生まれます。


■ロングスカートはすっきり見えるシルエットを意識して


ペールピンクのロング巻きスカートを履いた女性
トップス(SAINT JAMES)、スカート(POOL)、バッグ(Spick & Span)、シューズ(GU)、バングル(Canaria accessory)
ペールピンクのロング巻きスカートを履いた女性
トップス(ZARA)、スカート(IDEE)、シューズ(CHITEN)、バッグ(Maria La Rosa)、ネックレス(ZARA)
ピンクスカートと赤いカットソーを着た女性
トップス(ZARA)、スカート(POOL)、バッグ(ZARA)、シューズ(Pretty Ballerinas)バングル(Canaria accessory)
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数年前に『IDEE(イデー)』で購入した〈POOL いろいろの服 巻きギャザーエプロン〉は、私の定番服。上質なコットン100%のマキシ丈スカートで、ギャザーもたっぷり。夏はTシャツやカットソーに合わせていますが、自宅で気軽に洗濯できる点も魅力ですね。

ボリュームがあるこんなスカートには、なるべくタイトで体にフィットするトップスを選んでいます。ウエストインすれば、腰の位置も高くなり、たっぷりしたギャザーのおかげで、お腹のふくらみもそれほど目立ちません。

スカートは軽やかですが透け感がないので、秋・冬もダークトーンのタートルネックや薄手のニットに合わせています。私が所有している2色は、残念ながらすでに生産終了しているようですが、ほかの色味も本当にきれいなので、ぜひチェックしてみてください。

イエローのロング巻きスカートを履いた女性
ピンクが使いやすかったので、数年前に色違いのマスタードも追加購入。黒のシンプルなアイテムと合わせれば、子どもっぽくならず、全体が締まった印象に

対して、こちらの〈シェルタリングフレアスカート〉は、くるぶしより少し上のミモレ丈。『Rouge vif la cle(ルージュ・ヴィフ ラクレ)』で今夏購入したものです。腰回りはややフィットするデザインで、裾に向かって少しフレアになっています。ふくらはぎをきっちりカバーしてくれるので脚が細見えして、カジュアルからきれいめまで、幅広いコーディネートに着回せます。

晩夏には、ざっくりとした薄手のサマーニットにペタンコサンダルのリラックスコーデも楽しそうですね。

ピンクのボーダーカットソーとスカートを着た女性
トップス(SAINT JAMES)、スカート(Rouge vif la cle)、スニーカー(NIKE)、エコバッグ(ORNE)、時計(DW)
素材の異なる2枚のピンクのスカートを並べた様子
ロングスカートは、トップスをコンパクトにまとめることで全体のバランスを調整
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ピンク色のネイルをした女性の手元
指先には『rihka』の〈grape jelly〉を。たったこれだけで明るい気持ちになれるのがピンクの魔法

◆◇今月のカナリア通信◇◆
先日、久しぶりにパジャマを新調しました。これまでは『無印良品』のリネンのパジャマを愛用していたのですが、だいぶ生地がくたびれてきたので、新しいものを探していたんです。これは完全に好みなんですが、ふわふわしたガーゼパジャマやかわいらしい小花柄のものは、私らしくない気がして、なんだか落ち着かないんです。別に、誰に見せるわけでもないんですけどね(笑)。

探しに探して選んだのは『SNIDEL(スナイデル)』の〈コットンストライプオーバーシャツ〉と〈コットンストライプロングパンツ〉のセット。リラックス感のあるビッグシルエットのルームウェアで、上下ともに、やっぱり大好きなピンクで揃えました(セールでお得にゲット)。とにかくずっと家にいる毎日なので、明るい色の部屋着が嬉しいです。まだパリッとした肌触りですが、これから時間の経過とともに馴染んでいく変化も楽しみです。

スナイデルのピンクのルームウェア
部屋着としてはもちろんワンマイル服としても十分活躍してくれそう
パジャマを着た女性の足元
これまで来ていた無印のパジャマ。メンズライクなストライプがお気に入りでした
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美木ちがやさんがブルーの洋服を身に纏って微笑んでいる

大人の髪色、どうする?美木ちがやさんが感動する『kakimoto arms』の技ありハイライト

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