感動的なごはんのおいしさ!日本人のために開発された『ル・クルーゼ』で最高の炊飯を
学芸大学の生活雑貨の店『MIGO LABO』の店主であり、フォトグラファーとしても活躍する、〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバー石黒美穂子さん。料理好き、料理道具好きな石黒さんが新しく迎え入れた『ル・クルーゼ」の鍋についてレポートしてくれます。
日本人のライフスタイルに合わせて開発された鍋
元祖!キッチンで「映える」鍋
20年ほど前、女性誌のキッチンツール特集でお鍋にフォーカスしている記事が多く、その中でも『ル・クルーゼ』はデザイン性が高く、料理家さんの支持が高い逸品。
少量の水しか使わずに素材の味を引き出したり、短時間でご飯が炊けたりと料理を楽しみながらレパートリーを広げてくれました。使っていくうちにますます気に入って、短期間のうちにサイズ違いも購入したのが昨日のように思い出されます。
「一生もの」です
長年愛用している『ル・クルーゼ』は王道の〈ココット・ロンド〉。22cmの白と18cmのグリーンを使っています。どちらも20年選手ですが現役で日々、活躍中。昨年、グリーンはつまみにヒビが入ってしまったので新しいツマミと交換して使っています。
新しい鍋でレパートリーが広がる
ル・クルーゼと一緒に購入した料理本『「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理 』はバイブル的な一冊で今でも重宝しています。
著者の平野由希子さんのレシピは簡単でわかりやすいと雑誌の料理担当さんから聞いていましたが、実際に作ると大雑把な私でもかなり上手に出来るので嬉しくて、次々とレシピを制覇。
調理法だけでなく素材や調味料の組み合わせなどが目新しく、レシピは家族からも好評でメニューのバリエーションが増えました。そして、この一冊を皮切りに平野さんのレシピ本を買い足していくうちに私のル・クルーゼ愛は深まってきました。
20年経った今、ニュカマーのエブリィでル・クルーゼの定番レシピを作るのが楽しい毎日です。
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この記事の
プレミアムメンバー
石黒美穂子
フォトグラファーとして女性誌、WEBなどで活躍。生活雑貨のセレクトショップ「MIGO LABO」(東急東横線・学芸大学駅)のディレクターも務める。
https://www.migolabo.com/
Instagram : @migolabo @ishiguromihoko