渋谷駅スグの都会のオアシス!サウナ伝道師タナカカツキ氏監修の『渋谷SAUNAS』が最高

学芸大学の生活雑貨の店『MIGO LABO』の店主であり、フォトグラファーとしても活躍する、〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバー石黒美穂子さん。渋谷駅近くにできた本格サウナ施設『渋谷SAUNAS』の体験レポートです。

SNSで話題のおしゃれサウナへ

子供の頃から銭湯が大好きで以前は温泉旅行にもよく出かけていました。今でも旅先の温浴施設や銭湯を事前にリサーチをしてから出かけていて、湯活は旅の大事な目的のひとつです。

近所の銭湯にもサウナはありますが狭くて混んでいるので利用することはほとんどなく、あまり縁のないものでした。そんな私もドラマの『サ道』は面白くてハマったのですが良さげなサウナは男性専用のことも多く、サウナは女性には向いてないのかな?と思っていました。

SNSで昨年の12月に渋谷駅の喧騒からたった数分の場所に『渋谷SAUNAS』という本格的なサウナが出来たと知りました。施設を監修しているのはドラマ『サ道』の原作者でサウナブームの火付け役・タナカカツキさん。ホームページの写真をみているだけでも面白そうと思い、先日行ってきました。

『サ』のレタリングがキャッチーな入り口はフォトスポットとしても人気。角度を変えながら念入りに撮影している若者を見かけました。

受付横のショップではサウナハットやTシャツなど様々なグッズを販売しています。

ロビーに設置されているハーブウォーター。サウナのフロアにも設置されていて水分補給に自由に飲めます。ハーブは季節によって変えているそうです。

渋谷駅から246の歩道橋を渡り、5分ほどで到着。落ち着いた外観の中には驚くようなサウナのある快適空間が、、

建物の横にはテイクアウトの窓口があり、近所のオフィス街の人たちにも利用されています。

朝は静かで、プライスもお得です

私は朝活よろしく、午前中の朝割のある時間帯に伺いました。

10時過ぎに受付をしているとすでに利用を終えて、会計をしているお客さんもちらほら。午前中は比較的利用者が少ないとのことで狙って来る方も多いんだとか。

受付でロッカーキーとなるリストバンドをもらい、更衣室に。更衣室のタオル置き場からバスタオルとフェイスタオルを取り、まずはシャワーで全身を洗い、いざ出陣。

必要最低限のものだけの何もないシンプルな内装。おしゃれなシャワー装置にもこだわりが感じられます。(写真提供:渋谷SAUNAS)

ウッドデッキと広めのウッドベンチのある外気浴スペース。空いていればサウナ後に手足を伸ばして寝ころぶことも出来るサウナーには理想的な作り。(写真提供:渋谷SAUNAS)

9つのサウナ室と4つの水風呂という充実度!

建物内は『WOODS』『LAMPI』の二つのエリアに区分されていて、9つのサウナ室と4つの水風呂があります。奇数日・偶数日の日替わりで男女が入れ替わるシステムで私の行った日は偶数日で『LAMPI』の日でした。

アンバーな照明の『サウンドサウナ』はまるで子宮の中のような浮遊感が感じられます。(写真提供:渋谷サウナス)

4種類のサウナ室を覗いてどのサウナに入ろうか偵察。

まだ誰もいない『サウンドサウナ』に入るとそこはドラマ『サ道』の音楽でも知られる音楽家とくさしけんごサンの奏でるアンビエントな音楽と特別なサウンドシステムで異次元の世界にトリップしたかのような感覚に。広く美しいサウナ室の中で寝転べるなんて夢のよう。

本場フィンランドのような本格的サウナ

4つのサウナの中では小さめの『ケロサウナ』は壁の樹木の木肌がナチュラルで本場フィンランドサウナな佇まい。広めの『ムスタ(=ダークな)サウナ』では仄暗い中でじわじわと出てくる汗を感じながら、しばし瞑想タイム。『ベッドサウナ』は寝そべりやすい室内なのでゆっくりと出来ました。一言でサウナと言っても、それぞれ特徴があり、楽しみ方の違いに驚くことばかり。

ドラマか映画のような美しいロウリュを体験。(写真提供:渋谷SAUNAS)

本場フィンランドの希少なケロ材を使った『ケロサウナ』。この日はオリジナルウッドのアロマ水の香りを楽しみました。(写真提供:渋谷SAUNAS)

『ムスタ(=ダークな)サウナ』では照明抑えめ、わずかな自然光で全身の感覚が研ぎ澄まされます。どのサウナにも日本だけではなく世界中のサウナを巡ってきたタナカさんの体験と知識がぎっしりと詰まっています。(写真提供:渋谷SAUNAS)

深い水風呂は最高に気持ちいい

サウナの後は水深の深い水風呂にドボンと頭まで浸かり、水から上がると心身共にスッキリ。水温低めの水風呂でサウナの汗で抜けていった嫌なものが洗い流された爽やかな感覚はサウナならではの心地良さ。

広々としたウッドデッキにゴロンと寝転がり、空を眺めると頭はクリアに身体は軽く完璧なととのいモード。フィンランドのサウナってこんな感じなのかも?と妄想フィンランドトリップ。

また、更衣室のパウダーコーナーには敏感肌ブランド『OSAJI(オサジ)』のスキンケア用品が揃っており、ヘアオイルまである女性には嬉しいサービス。

エリアとサウナ室の名称は全てフィンランド語。『シバ(深い)』水風呂は水深150cmで頭まで浸かれるのでまるで海や川の中にダイブような気分。サウナ&水風呂、外気浴を6セットでかなりの達成感。(写真提供:渋谷SAUNAS)

サウナの後はヘルシーなお食事も

ロビーに併設されたカジュアルレストラン『ATAGO(あたご)』でサウナ後のサ飯を。こだわりのメニューがいろいろあり、迷いましたが名物の『果実とスパイス香るヴィーガンカレー』とサウナモヒートをセレクト。

ミキサーで細かく刻んだ食材にスパイスを加える独自の製法で作られたカレーはグルテンフリーで動物性原料・化学調味料・保存料・精製糖不使用と徹底しており完全菜食の人も安心して食べられると好評なんだとか。サウナモヒートの爽やかなミントの香りで癒されながら充実した朝活締めを飾りました。

『精進料理 醍醐』の監修で作られたメニューは食材や製法にこだわった身体にやさしいメニュー。女性だけでなくサウナー男子にも人気なんだとか。

ドリンクのメニューはアルコール・ノンアルコール共に種類が豊富で体調や時間に合わせて選べるのが嬉しい。

気持ちの良いガラス張りのカウンターでのサ飯。ととのったあとは緑がより鮮やかに見えてきます。

天井が高く開放的なロビーフロア。Wi-Fiやコンセントも完備しています。

サウナ好きも、そうでない人にもおすすめです!

朝サウナからのランチは大満足で何よりもツルツルスベスベの肌は人に自慢したくなるほどでした。
湯活で満足していた私ですがすっかりサウナに開眼。何よりも(また来なくては!)という気持ちにさせられました。温泉旅行くらいの感動と充実度、そして身体のととのい。是非、エステや温泉旅行の代わりに渋谷でリフレッシュしてみてはいかがですか?

サウナ後はローションとジェルを塗り、眉毛を描いただけのすっぴんたまご肌。ファンデーションは塗りたくない生まれたての素肌。

マンガで読むサウナ旅『マンガ サ旅』。フィンランドサウナを妄想体験しながら、今度はいつ行こうかと渋谷サウナスに想いを馳せます

若者にならって、フォトスポットで記念撮影。

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この記事の
プレミアムメンバー

石黒美穂子

フォトグラファーとして女性誌、WEBなどで活躍。生活雑貨のセレクトショップ「MIGO LABO」(東急東横線・学芸大学駅)のディレクターも務める。
https://www.migolabo.com/
Instagram : @migolabo @ishiguromihoko

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