調べ物があり、図書館へ。編集部のある東銀座の最寄りの図書館が昨年末リニューアルして、とても素敵な癒しスポットになったのです。

それは八丁堀駅から徒歩１分のところにある『本の森ちゅうおう』。その名の通り、「森」がテーマ。中央区が保全活動をしている東京都檜原村の木材がたっぷり使われているそうで、とにかく気持ちいいのです。

公共施設というと、どうしても無機質なトーンになってしまいますが、床も本棚も木なのは落ち着きますね。

館内の至る所にゆったりとした椅子があり、大きなガラス窓からはおひさまがたっぷり。屋上はいま、最高に気持ちのいい季節です。

一階のカフェ「アンペア」のサンドイッチも、トーストしたパンとリッチな具材が最高の組み合わせ！

本とサンドイッチとは、なんとも村上春樹的世界ですよね。

プラネタリウムがあったり、１Fの中央区郷土資料館では編集部界隈の歴史も知ることができます。区外の方でもどなたでもご利用できますよ。（編集S）