梅雨時期は湿度が高く、気温の変化も大きいために体調を崩しがち。特に高い湿度は消化器官を傷めてしまい、身体の重だるさやお腹を壊す原因となります。
クウネル・サロンプレミアムメンバーとして活躍するやくぜんもとこさんが、梅雨時期を快適に過ごすためのおすすめフードを3つ教えてくれました。
梅雨の不調を解消するおすすめフード #01
マヌカハニー
まず1つ目は、『High D』のマヌカハニー。こちらは、オーストラリアのタスマニア島で採れた非加熱のティーツリーのはちみつです。主要の抗菌成分であるメチルグリオキサール(MGO)は、体内に入っても殺菌・消毒作用が失われません。
肝心のお味は薬くささは全くなく、毎日おいしくいただいています。我が家では、朝食後に木のスプーン1杯分を食べることが日課です。
梅雨の不調を解消するおすすめフード #02
北海道産の冷凍裏ごしコーン
消化器官を補い、利尿作用もあるので、梅雨時に積極的に摂りたい食材のひとつである「とうもろこし」。手軽にとうもろこしを食べられるおすすめ食材として『fruit basket』の「北海道産冷凍裏ごしコーン」をご紹介します。食塩無添加仕上げです。
生のとうもろこしからスープを作るのは手間がかかりますが、牛乳や豆乳でのばすだけ。忙しい朝にも、絶品のコーンポタージュができあがります。梅雨の肌寒い日は、生姜の薄切りを入れてもおいしいですよ。
梅雨の不調を解消するおすすめフード #03
鳥取はとむぎ茶
最後は、『JHA(ゼンヤクノー)』の鳥取はとむぎ茶。はと麦は、別名「ヨクイニン」とも言い、漢方薬になるほど薬効が高い食材です。とうもろこしと同様の効能があります。
麦茶に似た味でクセもなく、おいしく飲めます。梅雨時期は、なるべくこのお茶を飲むようにしています。ノンカフェインなのも嬉しいところです。
今回やくぜんもとこさんにご紹介いただいた3つの食材で、体調を崩しがちな梅雨を快適に乗り切りましょう!