1886年に高級食料品店としてパリで生まれた『フォション』。2006年からはオーナーファミリーがレストラン、ケータリング、カフェ、ブティックなどで、フランスらしい伝統を保ちつつ、ラグジュアリーなガストロミーを提供。人気のマカロン、チョコレート、紅茶をはじめ、グルメな人々に愛されるギフトは世界中で販売されています。

さらに『フォション』からは、ピエール・エルメをはじめとする世界のパティスリー界を牽引するシェフも多く輩出されているのです。

『フォション京都ホテル』が誕生したのは2021年。パリと京都の文化の融合を形にしたラグジュアリーホテルです。そのエントランスの正面にある階段を上ると、そこは優雅な『サロン ド テ フォション』。アフタヌーンティーだけでなく、パリで人気のシグネチャースイーツや、約20種類も揃ったフォションティーを楽しむことができるのです。

10月10日からの3週間、人気のアフタヌーンティーがハロウィンバージョンに変身します。かぼちゃとアーモンドのピティヴィエ（アーモンド菓子）にはジャック・オー・ランタンの顔！コウモリが羽を広げるパウンドケーキ、十字架が乗った洋梨のムースなど、スイーツたちがこれでもか！とハロウィン気分を盛り上げてくれます。

セイボリーには大きなベーコンの舌を出したおばけの竹炭バーガーなどが登場し、スイーツに負けない存在感を放ちます。さらに、赤いラズベリーソースがかかったりんごのタタンのパルフェや、スコーンも。フリーフローのドリンクとともに、友だちと語らい、優雅なハロウィンパーティーを楽しめますよ。