【東京おしゃれスナップ6選】お手本にしたい!お気に入りのアウターを主役にした自由な着こなし
センスが光っているおしゃれな女性を東京の街でキャッチ!今回はお気に入りのアウターを自由な発想で着こなす6名の女性をご紹介。
長く愛したい、シンプルな一着
山田千佳子さん (59歳 ドーナツ屋)
ネイビーのコートはアメリカで出合った『マーガレット・ハウエル』のヴィンテージ。
「シンプルなデザインで長く大切に着たい一着。 ニュアンスカラーのスニーカーをずっと探していて『サロモン』でようやく見つけました」
パステルカラーで気持ちも前向きに
宮井典子さん (50歳 ピラティスインストラクター)
「ここ数年、冬はダークカラーでまとめがちだったので、今年は明るい色を買い足しています」という宮井さん。
『ジャーナルスタンダード レリューム』のピンクコートとグリーンのパンツを、黒のスウェット&ブーツで引き締めたカラーバランスに拍手。『UNDE FEATED』のスウェットは絶妙なサイズ感がお気に入り。
冬の白で軽やかに
坂田育子さん (60歳 主婦)
「髪色を変えてから、オフホワイトやオートミールなどの色が好きに 」。『JENNE』の厚手のケープコートは、素材感と後ろの着丈が長くなっているのがポイント。「インディアンジュエリーとカゴバッグで冬の透明感を演出」
カラーのコートは家族でシェア
堤里子さん (54歳 主婦)
前後左右で異なる表情を見せるデザインコートは『カラー』で一目惚れ。
「夫や息子とシェアしていますが、誰が着ても不思議と似合うデザインなんです。私は小柄なのでショートパンツ×ロングブーツに合わせてみました」
偏愛ブランドはオーラリー
モードカジュアルにレースで遊びを
『クウネル』3月号掲載 写真/玉井俊行、今津聡子、取材・文/吾妻枝里子、矢沢美香