炭酸水愛好家の編集者が取材先で出合い即ポチり。北欧発の炭酸水メーカー【今月の私的推し】
毎月、編集部エディターの私的なお気に入りアイテムをご紹介するリレー連載。ファッション、ビューティから、インテリア雑貨、家電まで、エディターが注目する旬なアイテムをお届けします! 今月は編集部Sのキッチンで活躍する炭酸水メーカー。暑く湿った夏をカラリとさせるため、朝から晩までフル稼働の頼もしいキッチンツールです。
下戸の私の「ねぎらいドリンク」といえば…
お酒を一切飲みません。なので、「アレ」ができません。仕事終わりに、お風呂上りに、鬱憤まみれでプハーッとビールをあおる「アレ」が。人生の2割ぐらい損をしていると本気で思っています。
下戸の私がビールの代替品として愛飲、いや、痛飲しているのが炭酸水です。ピッチピチにコップのなかで炭酸がはじける音に沸き立ちながら、口をとがらせ(迎えに行く感じ)、グイッと飲みあげ「プハーッ」! 炭酸水がコンビニなどで流通し出したのは、ついぞ10年ほど前からだと思うのですが、その前は何で「プハーッ」をしていたのか心配してしまうほど炭酸水に依存しています。500mlのペットボトルを一日2本は消費していました。毎日毎日ゴミが出ますし、コストも馬鹿になりません。
ノドがひりつくぐらいの強炭酸水は下戸にとって、ビールの代替品?!グイッと飲めば思わず「クゥーッ」と声が漏れます。
北欧の美デザインでQOLが爆上がり
さて、そんな小さなストレスを積み重ねていたソーダ中毒者ですが、先日、神の道具を手に入れました!『aarke(アールケ)』の炭酸水メーカーです。インテリア取材で伺った素敵なお宅で「お昼にしましょう」とランチをお呼ばれしたときに、プシューッと作りたての炭酸水をいただきました。
〈Carbonator 3 炭酸水メーカー〉29,700円。2013年にスウェーデン・ストックホルムで創業した『aarke(アアルケ)』は、工業デザイナー2人が立ち上げたプレミアムプロダクトブランド。
『aarke(アールケ)』の炭酸水メーカーはステンレスでできた、スリムなタワーに操作レバーがついた、ややレトロモダンな佇まい。スウェーデン・ストックホルム発という北欧デザインがスタイリッシュ!とひとめぼれでした。炭酸の加減もできるのも魅力です。
専用のペットボトルもスマートデザイン。我が家では浄水をペットボトルで冷やしておき、飲むときにガスを投入。
その方がいうには、「電源いらずだからキッチンのどこにでも置けて便利ですよ。ガスシリンダーは大手ブランド『ソーダストリーム』と同じものだからスーパーやドラッグストアで手軽に買えるし。なんせ、ゴミが出なくて、いつでもできたての炭酸水が飲めてすんごくいいですよ~」とのこと。
最初のコストはかかりますが、毎日ペットボトルを買うと思うと、すぐにお得になります。かっこいいデザインで、キッチンを格上げしてくれそうです。帰りの電車で商品を検索して、すぐにポチり、購入しました。
筆者Sの炭酸水メーカーはマットなグレーのタイプ(※現在公式オンラインショップでは販売していません)。同じく北欧デザインの『ステルトン』の浄水ポットとセットで。こちらもスマートな佇まいで、『ブリタ』のカートリッジが使えて便利。
レバーを引けば、いつでも出来たての強炭酸。ペットボトルの買い出しからも、ペットボトルのゴミを量産しているという憂鬱さからも完全に解放されました。
何より、キッチンにポンと置いてあるだけで気分が上がる洗練された佇まいにQOLが爆上がりです。間違いなく「買って正解だったもの of theイヤー」です。
写真/上澤友香、文/鈴木麻子