最高の家庭料理レシピ!『賛否両論』店主・笠原将弘さんのポテトサラダは男爵芋で

東京・恵比寿の日本料理店『賛否両論』店主・笠原将弘さんの新刊『笠原将弘のまた食べたくなるおそうざい』(株式会社マガジンハウス)。YouTubeチャンネルの登録者数127万人、これまでの著書累計は160万部を突破する大人気料理人の笠原さんが、昔から親しまれてきたおなじみのおそうざいを、よりおいしく仕上げるための技をたっぷりと伝授。現代の日本人に伝えたい「おそうざい」58品を厳選して紹介する、家庭和食レシピの集大成です。

重版がかかったこのタイミングで、大好評につき新たに2点のおすすめレシピを抜粋し、二回にわたってお届けします。

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パーティーシーズンに知っておきたいレシピ!『賛否両論』店主・笠原将弘さんの絶対失敗しない和風ローストビーフ

おそうざいはおせちの味方です!『賛否両論』店主・笠原将弘さん流「筑前煮」と「酢ばす」は一生使える定番レシピ

基本をおさえた ポテトサラダ

笠原将弘 ポテサラ

「ほくほくに仕上げたいから、じゃがいもは男爵で」

定番のおそうざい/ポテトサラダ

時々無性に食べたくなるのが、きゅうりやハムが入った王道のポテサラ。
どんなに目新しいアレンジをしても、やっぱりこの味には勝てない。
決して簡単な料理じゃないけど、手をかけた分、おいしさは格別だから、
ちょっとがんばって作ってみよう。

材 料(2人分)
じゃがいも(男爵)…3個
にんじん…100g
玉ねぎ…1/4個
きゅうり…1/2本
卵…1個
ハム…2枚

A)
酢…大さじ1
砂糖…小さじ1/2
塩…小さじ1/3
こしょう…少々

マヨネーズ…大さじ3
塩、こしょう…各少々

使用する道具:鍋
調理時間:25分

作り方
玉ねぎは薄切りにし、きゅうりは小口切りにする。ハムは1㎝四方に切る。卵はゆで卵にして殻をむき、手でざっくりくずす。

じゃがいもは洗って皮ごと4等分に切る。にんじんは半分、または4等分に切る。

鍋に②を入れて材料が水面から少し顔を出すくらいまで水を注ぎ、火にかける。煮立ったら弱火にし、やわらかくなるまでゆでる。水けをきってにんじんをとり出し、薄切りにする。

③のじゃがいもはからいりして水分をとばす。皮をむいて熱いうちに木べらでつぶし、①、Aを加えて混ぜ合わせる。にんじん、マヨネーズを加えてさっくり混ぜ合わせ、塩、こしょうで味をととのえる。

◎覚え書き
ハムの代わりにツナや鮭フレークを加えても。きゅうりの代わりに生のピーマンを細く切って加えてもおいしい。

笠原将弘 ポテサラの作り方 にんじんとじゃがいもを茹でる

じゃがいもとにんじんは同時にゆでる。どちらも竹串がすっと通ればOK。

熱いうちにつぶすとほくほくに。冷めると粘りが出やすい。

PROFILE

笠原将弘プロフ

笠原将弘/かさはら・まさひろ

東京・恵比寿にある日本料理店『賛否両論』店主。雑誌やテレビ、全国のイベントなど多方面で幅広く活躍し、和食の魅力を伝えている。プロのコツを楽しく解説するYouTube(チャンネル登録者は127万人/2026年2月現在)や家庭で作りやすいレシピが満載の著書も大好評。

家庭和食レシピの決定版、大好評発売中!

笠原将弘 おそうざい本

『笠原将弘のまた食べたくなるおそうざい』

いつもの家庭料理がぐっとおいしくなるひと工夫を、大人気和食店の店主が惜しみなく紹介した一冊。料理好きな人はもちろん、自炊が得意ではない人も「作ってみたい!」と思える、わくわくする調理のコツが満載です。毎日のごはんづくりをはじめ、お弁当や作り置き、おせちまで幅広く活躍する全58品には、私たちの体に寄り添う、やさしくて大切な味が勢ぞろい。

笠原将弘のまた食べたくなるおそうざい』1,760円(株式会社マガジンハウス)

撮影/竹内章雄

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