石田ゆり子さんがアンバサダー『モネ 睡蓮のとき』が上野の国立西洋美術館で開幕。25年の2月まで

芸術の秋到来!やっと、お出かけにいい気候に落ち着いてきたことですし、あちこちお出かけを楽しみたいですね。上野の国立西洋美術館では、10月5日から『モネ 睡蓮のとき』の展示が始まっています。世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含む、厳選されたおよそ50点が来日。「モネの睡蓮」が間近で見られる貴重な機会です。

アンバサダーは俳優の石田ゆり子さん!

モネ 睡蓮のとき』のアンバサダーを務めるのは、俳優の石田ゆり子さん。本展の音声ガイドも担当していいて、そのほか様々なメディアやツールを通じてモネと本展の魅力を発信されていくそう。

「6月にパリのマルモッタン・モネ美術館でみた作品たちがこうして国立西洋美術館にあることに胸がいっぱいです。19歳のときに初めてモネの作品を見たときの感動が忘れられなくて、そこからずっとモネが大好きですが、いつ見ても新鮮です。モネの作品に囲まれるこの空間を、ぜひたくさんの方に体感していただきたいです」

見どころの一つは、2mを超える大画面の〈睡蓮〉

『モネ 睡蓮のとき』では、世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含む、厳選されたおよそ50点が展示されています。

さらに、日本国内に所蔵される作品も加え、“印象派を超えた”モネの芸術の豊かな展開をたどります。

「モネは日本美術に詳しく、日本の方々と同じような感覚を、持っていたのではないかと思います」とは、開幕に合わせて来日したマルモッタン・モネ美術館のデマジエール館長のコメント。

見どころの一つは、2メートルを超える大画面の〈睡蓮〉に囲まれて、モネの世界にひたる、本物の没入体験!

石田ゆり子さんがディレクションしたオリジナルのスカーフも

展覧会特設ショップでは、“五感をひたる”をコンセプトに企画した展覧会オリジナルグッズの販売が。本展のために、石田さんとイラストレーターのShogo Sekineさんがタッグを組んでつくった、オリジナルのスカーフが販売されています!

世界遺産「富岡製糸場」のある街・富岡市の、歴史に裏打ちされた確かな技術と誇りが集結した純国産シルクを使用した、上質なシルクスカーフです。

INFORMATION

モネ 睡蓮のとき

会期:2024年10月5日(土)〜2025年2月11日(火・祝)
開館時間:9:30-17:30(金・土曜日は21:00まで)※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、10月15日(火)、11月5日(火)、12月28日(火)-2025年1月1日(水・祝)、1月14日(火)
※ただし、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)、2025年1月13日(月・祝)、2月10日(月)、2月11日(火・祝)は開館
会場:国立西洋美術館[東京・上野公園](東京都台東区上野公園7-7)
料金:
一般2,300円、大学生1,400円、高校生1,000円
展覧会公式サイト:https://www.ntv.co.jp/monet2024/

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