「家系的にシミができやすいようで、小さい頃からソバカスがあり、30代からレーザー治療を受けています」と宇野さん。通いやすい場所で偶然見つけたそうですが、シミ治療に信頼が置けると太鼓判。

「初診の際、見えるシミは全部取ってほしいとお願いしたら、『この部分だけ取れば印象がかなり変わるので、まずはそこだけレーザーをやってみませんか？』と岩橋先生に提案されて。実際とても満足度が高く、治療費がお手頃なところにも惹かれて通っています」（宇野さん）

「宇野さんの濃いシミには主に『Ｑスイッチヤグレーザー』を使用しています。短時間で高いエネルギーを与え、シミをピンポイントで治療できるのがメリットです。ただ、顔全体となると肌への負担も大きいため、施術後のダメージも考えて治療の提案をしています。アフターケアも大切で、レーザー後は保湿のためのテープを２週間ほど貼っていただきます」（岩橋先生）

もともと循環器が専門だった岩橋先生は、自身がニキビに悩んだ経験から美容皮膚科に転身。「患者の立場に立って治療を進めてくれるのも、おすすめしたくなるポイントです」（宇野さん）

年々気になる肌のくすみや毛穴の開きを、慶田先生に相談している増田さん。「『ピコレーザー』と『フォトフェイシャルＭ22』での治療を受けていますが、1回でこんなに変わるの？というくらい透明感が出て、肌のザラつきもなくなり、キメ細かさやツヤも感じられます」（増田さん）慶田先生は肌の解説やスキンケアアドバイスが的確と美容業界でも定評のあるドクター。

「くすみや毛穴の悩みでいらしても、皮膚科専門医としてまずは何か肌の病気がないかを診断。そのうえでオーダーメイドの治療を行っています。『ピコレーザー』は、1兆分の1秒単位で照射でき、シミを効率よく安全に治療できます。トーニングモードで顔全体にまんべんなく照射し、フラクショナルモードで顔全体に細かく点状に照射すると、1回でパンと肌を白くでき、毛穴も目立たなくなります。透明感がある肌は、色素沈着がないだけでなく、ツヤやハリがあることも大切。コラーゲン線維を活性化させて、肌を再生しやすい状態にする『フォトフェイシャルM22』を組み合わせてキメを整えると、より澄んだ肌に仕上がりますよ」（慶田先生）