『渋谷ヒカリエ ShinQs 』の地下2階、さまざまなジャンルのスイーツが並ぶ『東横のれん街』。老舗店揃いの和菓子ゾーンにも、“夏の涼”を感じられるひんやりスイーツが登場しています。

創業390余年の歴史をもつ『両口屋是清』の〈ささらがたすいか〉は、寒天と水を煮溶かしてすいかのピューレや砂糖を加え、小豆ですいかのタネを表現したお菓子。そのままでもおいしく食べられますが、冷やすとまた違った食感や舌ざわりが楽しめます。

明治5年創業の『たねや』の〈たねや寒天 ざくろ〉は、はじける食感の寒天と、さわやかな酸味のざくろソースをかけたお菓子。アクセントに加えられたチアシードのプチプチとした食感もたまりません！

猛暑日に楽しみたいものといえば、シャーベットなどのアイスデザート。凍らせて楽しむひんやりスイーツは、身体の内側から涼しくしてくれます。

神戸生まれの洋菓子ブランド『モロゾフ』からは、国産果実を使用した〈凍らせてシャーベット〉が登場。凍らせてからスプーンで軽くなるまでかき混ぜると、繊細でなめらかな食感が楽しめるシャーベットです。フレーバーは、不知火、北海道メロン、あまおういちご、清水白桃、ゆずの5種類。

果実の優しい甘みと、つるんとしたのどごしが爽やかなフルーツゼリーは、手土産に選べば間違いないスイーツ。食欲があまりないときにも食べやすいので、夏バテ気味の人にも喜ばれそうです。

白金発の洋菓子店『ラ・メゾン白金』の＜2層のフルーツゼリー＞は、みずみずしいゼリーの中にフルーツ果肉が贅沢にとじこめられています。常温でも保存できるので、長距離移動の際にも最適。10個入りなので、遠方の家族を訪ねるときにもおすすめです。

いずれのスイーツも、夏の間のみの期間限定販売となっています。気になる方はぜひ、早めに『渋谷ヒカリエ ShinQs  東横のれん街』を訪れてみてください。