どんな季節でも、自分らしく。おしゃれ上級者高山美奈さんの白スタイル!「洗いざらしの感触が好き」

高山美奈 白い服

白はどんなときにも着ることができるので、永遠のテーマ色です。長年パリでファッションやインテリアの仕事に関わってきた高山美奈さんは「自分らしく着る」という言葉を忘れずに自らのスタイルを確立してきました。今回はそんな『クウネル』誌上でも人気のおしゃれ上級者である高山美奈さんの白ファッションを紹介していきます。

高山美奈
t.yamai paris
ZUCCa

〈t.yamai paris〉のコンビネゾンに合わせたゴールドの〈ZUCCa〉のニットは30年以上も着続ける愛用の一枚。

ブラはピンクやグリーンなどカラフルなものを。ニットの下からあえてアンダーウエアの色を見せる大人の粋。

バックスキンのウイングチップには、ベージュ系の網タイツを。真夏でも靴下を欠かさないのが高山さん流。

ゴールドが基調だけれど、その日の気分や天気で変化をつけるアクセサリー。黒のオニキスリングは大切な母の形見。

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長年、パリでファッションやインテリアの仕事に携わってきた高山美奈さん。培ってきた服に対するポリシー、明確な好みに裏付けられた個性的なスタイリングには、いつも心を打たれます。

「白はよく着る、好きな色です。私、 服を洗うことが大好きで、コットンやリネン、ウールを洗って乾かして生まれる素材感、洗いざらしの感触がなによりも好きなんです」

ピンク ハウス
ダニエラ・グレジス
高山美奈

〈ダニエラ・グレジス〉の圧縮ニットのジャケットに、高校生のときに買った〈ピンク ハウス〉のロングスカートを。
高山美奈
ショートジャケット

ショートジャケットの下は、 一人息子が10歳だったころに着たボタンダウンシャツ。 思い出の服を楽しんでいます。


今回選んだ服も、新しいものは多くなく、何年にもわたって袖を通し、洗い、大切にしてきたもの。それなのに、 少しもくたびれたところがなく、陽の光を跳ね返す白の美しさが際立ちます。 裁縫上手の母親から受け継いだ「自分らしく着る」というおしゃれ上手のセンス、見習うところが大なのです。

写真 目黒智子 / 取材・文 船山直子

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