モデル・原由美さんの居心地のよい場所。「キッチンカウンターは、我が家の特等席です」

原由実さん 苔玉

モデルで、苔玉講師の原由美さん。コロナ前には、生徒さんを招いて苔玉のレッスンを行っていたという自宅を訪ねました。大きな窓のあるリビングは日当たり、風通しがよく、原さんが丹精した苔玉が清々しい気配を放っています。家でお気に入りの場所を見せていただきました。

都内のヴィンテージマンションに夫と、二匹の犬・くまことトン吉とともに暮らす原由美さん。家のなかでなんといっても目を引くのは、あちこちに飾られた苔玉。しっとり和の趣を感じさせつつも、モダンな雰囲気もあり、原さんもさまざまな器とのコーディネートを楽しんでいます。

「飾る場所や合わせる器を固定しないで、その日の気分であれこれ変えて楽しんでいます。苔って空気を浄化してくれる作用があるそうで、目ではもちろん、目で見えない部分でも癒されているんです」

普段見慣れた観葉植物も苔玉になると新鮮。陶板やガラスのキューブの上など、合わせる器でも雰囲気は変わる。

自宅でレッスンを始めたことにより、インテリアへの興味を増したといいます。
「生徒さんに喜んでいただけるにはどうしたらいいかしら?と、あれこれと考えるのが楽しいです。たとえば、レッスンも行うダイニングテーブル用の椅子は、あえて同じ種類で揃えず、アンティークや現代のデザイン系などバラバラにしています。クッションやラグなど、要所要所にブルーや紫などの色を取り入れて、温かな雰囲気になるようにしたり……」

そんな原さんが、家のなかで一番落ち着ける場所はどこでしょう?

「キッチンに備え付けられたカウンター式のテーブルです。コロナ前はよくお客様がいらっしゃる家だったのですが、ゲストにここに座っていただいて、私が料理を出しながらおもてなしをするということをしていました。いまも、ダイニングテーブルではなく、ここで夫婦ふたり食事をすることが多いです。コージーな感じが落ち着くし、料理を出すのもお皿を片付けるのも楽でいいんですよね。低めの椅子も座り心地が抜群」

入居した時にリノベーションしたキッチンは、白を基調にしたクリーンな雰囲気。

収納が多く、物の出し入れがしやすいキッチン。

明るいブルーのコードが、キッチンの軽やかにしてくれる。

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