<美肌部>活動報告 第四回目は、かご編みや金継ぎなどの手仕事を、暮らしのなかで楽しんでいる小林彩矢香さん。20代の頃に愛用していたというデルメッドと、この度しばらくぶりに再会。「プレミアム」に進化していたコスメの、リッチな使用感と確かな手ごたえに驚き、肌のお手入れを見直すきっかけになったと話します。
「美容好き」を自認する小林彩矢香さん。いろいろなスキンケアを試すなかで、このごろは化粧水+オイルというシンプルなお手入れをしていたといいます。
「あまり手をかけすぎも良くないかな?と思い、ミニマムなスキンケアにしばらくは落ち着いていました。でも今回の<美肌部>活動でデルメッドの
十数年前にデルメッドを使っていたという小林さん、久しぶりに触れて、その進化に驚いているといいます。
「歳を重ねた自分の肌にとてもしっくりきています。プレミアム ローションやプレミアム エッセンスを肌にプレスするようにつけると、だんだんと潤っていくのを感じますね。気になっていた乾燥もなくなり、肌質がいい状態で均一になりました」
特に気に入っているのはプレミアム クリーム No.1。夜たっぷり使うと翌朝、肌のトーンが上がっていて鏡を見て気持ちが浮き立つのだと微笑みます。
日ごろからお手入れに励んでいる小林さんに、毎晩のルーティーンを伺いました。「スキンケアとともに気を付けているのが、頭皮ケアです。頭皮は顔につながっているので重要だと思っています。頭皮をマッサージしてやわらげると、ゆるっとしている肌もピンとハリが出るんですよね」
入浴後の頭皮マッサージはスキンケアとセットで、ソファでゆっくり時間をかけて。濡れた状態のときに電動マッサージブラシで、頭皮をほぐしてあげるのが日課です。
「頭皮ケアとともに気を付けているのが、日々の表情。マスク生活だとどうしても、口元の緊張感も無くなってしまいますが、マスクの下でも口角をあげて笑顔をつくるようにしています。そうすると自然と目にも力が宿り、生き生きとした雰囲気になるかな~と思って」
手を動かすのが好きで、趣味でかご編みや金継ぎを楽しんでいる小林さん。作業に熱中するとどうしても眉間にしわが寄ったり、表情が険しくなってしまいがちですが、そういうときも表情を柔らかく口角アップを心がけているそう。「日々のスキンケアで肌をいたわりつつ、表情を明るく保つことで、すこやかな雰囲気をつくりだしていけるのではないでしょうか」
今回使用したデルメッドのスキンケア品
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小林彩矢香/こばやしさやか
42歳。結婚を機に仕事を離れ、いまは趣味の手仕事を極める日々。かご編み、金継ぎ、パッチワーク(ポシャギ)の仕上がりはすべてプロ級。4匹の猫と夫と、古い道具とアートに囲まれて暮らす。
写真 中島慶子/取材・文 鈴木麻子