<美肌部>活動報告第二回目は、編みものの腕前がプロ級の坂本光里さん。国産の商品を中心に変遷を重ねてきたスキンケアですが、美容成分開発メーカーが開発した『デルメッド』の<プレミアム シリーズ>を使用して、その「プレミアムな使い心地」に驚いているといいます。健康に歳を重ねるための取り組みなどについても伺います。
「ローションと美容液だけでも肌が驚くほどしっとりするので、クリームを塗るのをうっかり忘れてしまうくらいなんです」と目を輝かせる坂本光里さん。 <美肌部>のメンバーとして、『デルメッド』のプレミアム シリーズの3品セットと、エイジングケアクリーム・プレミアム クリーム No.1を試した1カ月間を嬉しそうに振り返ります。
「日本人の肌に合う処方はやはり国産が一番と思い、いままでMADE IN JAPANのスキンケアアイテムをいろいろと試してきました。『デルメッド』は国産なのに加えて、美容成分を開発している会社が手掛けている化粧品ということを知り、使う前から安心感がありました」
使い始めて驚いたのはその浸透力。手の平でプレスするように、プレミアム ローションやプレミアム エッセンスを肌になじませていくと、瞬時に肌がふっくら柔らかくなったことを感じるそう。このふたつでも十分に肌がしっとりしたことを実感しつつ、最後にプレミアム クリーム No.1で潤いの蓋をするようにして、スキンケアは完了。
「オーガニック系のスキンケアでは物足りなさを感じることもありましたが、デルメッドは大人の肌のための製品なので手ごたえがあります。以前は乾燥が気になっていたのですが、いまは全く気になりません」。保湿成分や美肌成分などハリアップやシミケアのための成分がたっぷり含まれていて、エイジングケアに確かな手ごたえを感じられます。
60代には見えない若々しい印象の坂本さん。すこやかに歳を重ねていくために、水泳やヨガなど適度な運動を続けてきました。いまハマっているのは「美筋ヨガ」。 ほぐす、のばす、鍛えるをポイントに、体を効果的に動かすトレーニングを行っています。そのほか気を付けているのは……。
「いい睡眠と、バランスの良い食事です。かつてはマクロビオティックやビーガンなど、いろいろな食生活を試したのですが、『あれはダメ』『これはダメ』などのルールがあると、私にとっては、結局それがストレスになっていたんです。旬の新鮮な食材、自分の体が食べたいと思ったものをおいしく楽しくいただくのが良いのでは?といまは思っています。ストレスのない暮らしが美肌のためにも一番ですよね」
この1年間「ステイホーム」を続けてきて、料理でもヨガでもひとつのことにじっくり取り組めるようになったと感じているそうです。スキンケアも同じ。以前より時間があるので、鏡の前でじっくり肌の調子を観察しながら、スキンケアにより丁寧に取り組んでいます。「頬にクリームを塗りながら、『上がれ~、上がれ~!』と呪文のように唱えています(笑)」。そう笑う坂本さんの肌は、パンと張りがあり、キメ細かく、生き生きと輝いているのでした。
今回使用したデルメッドのスキンケア品
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坂本光里/さかもとみさと
63歳。ニット作家の落合徳子さんに出会い、編み物を極めるように。編み物雑誌『amirisu』のスタイリングを担当していたことも。美筋ヨガのトレーニングで、体のメンテナンスも欠かさない。
写真 中島慶子/取材・文 鈴木麻子