トータルビューティークリエイター・美木ちがやさんの愛する、自分を「後押し」してくれるアクセサリー。

日常のおしゃれを支えてくれる様々なアクセサリーたち。お気に入りを身につけ、気分まで輝けたら素敵ですよね。ずっと大切にしている宝物に想いをこめ、自分らしさを表現する美木さん。とっておきのアクセサリーとの出会いとコーディネートをご紹介します。

トータル ビューティー クリエイター  美木ちがやさん

ブレない心でいるために必要な自分自身の原点です

小さなペンダントトップの数々は「父や祖母のヨーロッパ土産です。出張に行くたびに忙しい仕事の合間に買ってくれたと思うと、幼心にも嬉しかったですね。フォーチュンモチーフは仕事で気合いを入れたいときや運気をアップさせたいときなどに選べる楽しみもあるし、それを着けることで亡き父や祖母が後押ししてくれるような気がします」という、美木ちがやさんにとってなくてはならないもの。

3歳のときの写真でも着けていたというCKのイニシャル刻印入り(右上の中央)。ノートルダム大聖堂のステンドグラスモチーフのスーベニール(右下)やさまざまなラッキーモチーフは、父や祖母が仕事先のパリやヨーロッパで購入してきたお土産。中には、祖母がピカソに会いに行き奥さんと一緒に買い物したというエピソードのものも。象牙製の手のモチーフは母が昔、パリの蚤の市で購入したもの。Kのイニシャルモチーフは母が着けていたもの。シルバーの小物入れは母のデザインで、内側が漆に。

「長く着けているものは、新しいものと組み合わせると化学反応のような発見があり、古いものも生きてくるように思います」

「祖母がいつも小指にしていたリングが母を経て、今は私の小指に」。Rリングは愛犬ロージィのイニシャルをグッチで購入。ダブルフィンガーリングはシャルロットシェネ。古いものに最近のものをプラスしてミックス使い。
本誌の私服取材でも手のペンダントトップを。2020年9月号より。

『ku:nel』2021年5月号掲載

写真 松永学  / 取材・文 黒澤弥生


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