なぎのりこさん晩夏の装い。ロマンティックなムードをまとったリメイクワンピース。

なぎのりこさん_スナップ3

残暑厳しい9月初旬の東京。女優でモデルのなぎのりこさんに見せていただいた私服は、オリジナル仕様に袖をリメイクしたワンピースでした。

この日、待ち合わせしたカフェに、爽やかなブルーのワンピースでいらしてくださったなぎのりこさん。青山の『Curensology(カレンソロジー)』で二年ほど前に購入したイタリア発のブランド「Erika Cavallini(エリカ・カヴァリーニ)」のものだそう。
ゆったりしたラインと可憐なパフスリーブがとてもお似合いですが、じつはこれ、少しリメイクしたのだといいます。

「もともとは、袖がもっと長くて、ボヘミアンな雰囲気のあるフォルムだったんです。そのデザインのまましばらく着ていたんですが、次はもう少しタイムレスに着られる仕様にしたいと思って、お直しやさんに出したんです」

お直しやさんでは、こちらの思い通りに仕上がることもあれば、ときに歯がゆい思いをすることもあるというなぎさんですが、いくつかの失敗を経て、最近知人の紹介で「ここぞ!」というお店に巡り合ったそう。それが、目黒区八雲にお店を構える「ANALOG*tricot(アナログトリコ)」です。なんでも、女性オーナーのがセンスが抜群で、依頼内容を丁寧にヒアリングしながら、その服の生地やデザインに適したお直しの手法を、的確にアドバイスしてくれるのだそう。

「買い物は楽しいですが、新しい服や欲しい服が出るたびに買うということに対して、少し違和感を感じるようになってきたんです。どこまで続くんだろう……って。最近は『ANALOG*tricot』さんのような信頼できるお直しのプロに依頼して、手持ちの服の価値を再発見することが楽しみなんです」

数年前に買ったアダム・エ・ロペの大きなトート。カジュアルなバッグにもエルメスのバーキンにも、自分らしい”チャーム”を欠かさないのがなぎさん流。

元は、チェコのかごバッグについていたというポンポンチャーム。かごが湿気で傷んでしまったので、チャームだけ外して愛用しているそう。

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