“バル巡り”や食材探しを満喫。料理家が訪れた、スペイン・バスク地方の美食の旅

スペインのコンチャ海岸

初めての料理、土地の人との交流、心動く景色……。旅でしか得られない体験はいくつも。「そろそろどこかへ 」。そんなあなたを刺激する「あの旅 」を写真とともにシェアしてくれました。



スペイン/サン・セバスチャン


バスク地方の美食とともに身も心もほどけるバルのはしご
私の場合、旅は食目当てがほとんど。スペイン北部の美食の街サン・セバスチャンには2年前に滞在しました。ここはバルが100軒以上も軒を連ね、“バル巡り”に臨むなら店の看板メニューなど、ぜひ下調べをしておき たい。

スペインの食材店
食材店に吊るされた生ハム原木。

まず外せないのが、名店の誉れ高い「Gandarias」。肉や魚介を使った絶品ピンチョスを、バスク特産のアルコール低めの微発泡ワインのチャコリと一緒に。あるいは「La Viña」で、濃厚なチーズケーキと赤ワインを合わせても。

老舗「Casa Otaegui」の菓子は量り売り。pasteleriaotaegui.com
夜のバル街を彩る灯りと賑わい。
あさりとアーティチョークのソテー。
人気店「Restaurante Narru」のパ エリアはクリスピーな食感。narru.es
コンチャ海岸とイゲルド山
街近くのコンチャ海岸とイゲルド山。
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そして合間には、歴史的な建物が並ぶ石畳の旧市街を散策。地元の食料品店で、いろいろ珍しい食材を探すのも楽しい(私が通った店は「Solbes」)。前回は工事で休館中だったバレンシアガ美術館も見てみた いので、近々の再訪を誓っています。

『クウネル』2022年11月号掲載

取材・文/阿部里歩、田代 格、友永文博、船山直子、石毛幸子

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