【差し上げ菓子と普段のおやつ】シンプルで素朴なおいしさに和む、 愛すべきご近所おやつ

『うさぎや』の〈どらやき〉

暮らしにまつわるセレクトショップを営む田丸豊子さん。75歳になる今も、買い付けから店頭での接客まで、快活に活躍中。そんな田丸さんが愛すべきご近所おやつのお話をお届けします

●普段のおやつ● 
『うさぎや』どらやき

『うさぎや』の〈どらやき〉がお皿の上に置いてある
東京・阿佐ヶ谷で、朝から行列ができる人気和菓子店。どらやきは看板商品のひとつ。可愛らしいうさぎの包装から取り出すと、きめ細やかなしっとりとした皮に魅了される。粒が残るあんこの食感と、落ち着いた甘さが多くの人に愛されている。(10個入り2,651円※箱代込み)
住:東京都杉並区阿佐谷北1–3–7 電:03–3338–9230

●差し上げ菓子●
『プチグレース』雪月花

『プチグレース』の〈雪月花〉がお皿の上に置いてる
田丸さんが営むお店の近所にある小さな小さな洋菓子店。 雪月花は、スペインの伝統菓子・ポルボロンと和菓子の落雁からインスピレーションを受けたほろほろで口どけなめらかな焼き菓子。同店では、もう一つの人気商品であるスノーボールもおすすめ。(15個入り1,500円)
住:東京都杉並区荻窪2–21–13 電03–5930–9707

田丸さんのお店があるのは、JR中央線の荻窪駅。隣の阿佐ヶ谷駅にある老舗和菓子屋のどらやきは、 お店の常連さんや仲の良いご近所さんがよく手土産に持ってきてくれるとか。

「この街はご近所付き合いがとっても濃厚なんです。いつも誰かがどらやき を買ってきてくれたり、逆に私が買って差し上げたり。うさぎやの店主さんとも10年近くのお付き合いになります。ふわふわの生地にあんこがびっしり詰まっていて食感も良く、大好きな普段のおやつです」

同じくご近所さんのプチグレース。全3種類の焼き菓子のラインナップのうちのひとつである〈雪月花〉も田丸さんが愛すべき一品です。

「出合ったきっかけは、こちらも人からいただいたこと。近所にこんなおいしくて上品なお菓子があったなんて!と感動しました。口に入れたら溶けるようで、食感が絶妙。目から鱗のお菓子でした。日持ちするので差し上げやすく、ちょっとしたお礼にも相手に気を遣わせないので重宝しています」

『クウネル』2022年9月号掲載

写真/近藤沙菜 取材・文/阿部里歩

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