【大庭英子さん・68歳、ひとり暮らし。きょう何食べる?】vol.2「揚げ物はまとめて揚げると二度楽しめます」

大庭英子さんのカツサンド

食材の持ち味を生かし、どこでも手に入れられる調味料を使ったレシピに定評がある料理家の大庭英子さん。その料理は思わず「おいしそう!」と口にしてしまうほど、どこかダイナミックなビジュアルで、実にそそられます。
長年、第一線で活躍され、数多くのレシピ本を出版されていますが、今年6月に新刊『68歳、ひとり暮らし。きょう何食べる?』を上梓されました。
長年の経験を基に提案するのは、ひとりごはんを愉しむための工夫やアイデアなど。
その一部をシリーズで紹介します。最後には大庭さんの特別インタビューも掲載予定です。どうぞお楽しみに。


■ひとりでもとんかつ! かつサンドにもしたいから2枚揚げます。


揚げものは、なんといっても熱々の揚げたてを食べるのが一番。
だから、大好きなとんかつは、やっぱり自分で揚げるに限ります。

豚ロース肉を1、2枚揚げるだけなら、フライパンが手軽。わたしは直径20㎝程度のものを使っています。フライパンの半分の深さまで油を入れ、油がまだ中温のうちに豚肉を入れて徐々に温度を上げながらきつね色に揚げていきます。2枚一度に揚げようとすると油の温度が下がってカラリと仕上がらないので、1枚ずつ。

どうせ揚げ油が目の前にあるなら、1枚も2枚も同じようなもの。2枚目は次の日までとっておき、かつサンドにして楽しむのがわたし流。溶き卵もパン粉も無駄になりません。

大庭英子さんのとんかつ筋切り
大庭英子さんのとんかつ塩こしょう
大庭英子さんのとんかつ揚げているところ
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■自分で揚げたとんかつで作ったかつサンドは絶品です。


大庭英子さんのカツサンド

※本記事は『68歳、ひとり暮らし。きょう何食べる?』からの抜粋です。

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写真/邑口京一郎 編集/松原京子  再構成/結城 歩

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