ブログで綴る日常が話題。最も注目の若手作家・岸田奈美さんによる新刊! 【#わたしジャーナル】

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読書の秋ですね。今日は、#クウネル読書 からピックアップ。注目の若手作家・岸田奈美さんの新刊を、@kaorubooks07さんの感想とともにご紹介します。

ブログサービス『note』に書き綴った家族にまつわるエッセイが瞬く間に話題を呼び、次々に書籍化。メディアにもひっぱりだこで、昨年2020年には、Forbes JAPANが世界を変える30歳未満30人の日本人の表彰する『30 UNDER 30 JAPAN』に選出されました。岸田奈美さんは、今最も注目を集めている若手作家です。

そんな岸田さんの新刊『傘のさし方がわからない』(小学館刊)が、先月10月15日に発売しました。前著『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』から約1年、待望の新刊となります。

この本は、岸田さんが自身の『note』に書き綴ったエッセイから、厳選した話を収録しています。笑えて、泣ける。岸田さんが綴る日常から、“文章の力”や“家族への愛”に圧倒されるような1冊です。

「新刊を発売日に買いに行くことは、本当にワクワクする。岸田奈美さんの新刊をさっそく喫茶店で読みました。今回も笑ったり、しんみりしたり、涙ぐんでしまったりと忙しい。彼女の本を買うということは、もちろん文章を読むためですが、彼女の応援団だという誇らしい気持ちになります。全財産をつかってボルボを買ったり、 間違って位牌をお世話になっている人に送ってしまったり、興味があることが次々に変わったり…そんな岸田奈美さんのファンです。この本も彼女の魅力的な姿がたくさん詰まった一冊です」

たとえ岸田さんのnoteをすでに読んでいても、本を手に取ってページをめくる楽しさは、また違う味わい。さらに、この本のノンブル(ページ数)は前著と同様に、弟の良太さんが丁寧に手描きしているそうです。そんな細やかなところにまで、岸田さんの愛が溢れています。ぜひ読んでみてください。

皆さんもよろしければ、読んでよかった本や愛読書の感想を、ぜひ #クウネル読書 のハッシュタグで教えてくださいね。


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